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周遊とは
別区間で最大4便の予約が可能になります。
乗り継ぎも可能
同じルートで乗り継ぎ往復したい場合にもご利用いただけます。
自然が多い熊本では、火山である阿蘇山や、離島である天草、そして温泉街の黒川温泉など、本州では触れることのできないような素晴らしい観光スポットが多くあります。また熊本城をはじめとして、長い歴史を体感することのできる場所も数多く存在しています。熊本県にある阿蘇山は、古くから外国の文献にも登場するほど有名な火山です。阿蘇山といえば、阿蘇五岳をはじめとする中心部の山々を指すことが一般的ですが、広義では外輪山や火口原も含めることがあります。阿蘇山の周辺には、火山が生み出した雄大な自然が広がっています。たとえば二重式の火口に円形の草原が広がり、中央部には小丘が、東西には池が見晴らせる「草千里ヶ浜」や、まるで他の惑星を思わせる岩肌や黒砂に覆われた「砂千里ヶ浜」などです。火口まではロープウェーが通っているため、空からのパノラマビューを楽しみながら移動し、ひとたび降りればそこは火山の世界が広がっています。エメラルドグリーンに輝く火口湖や、あたり一面を見渡せる展望台、土産物を購入できる売店なども楽しむことができます。
熊本県にある阿蘇くまもと空港へ就航している空港は、関東の場合羽田空港(飛行時間約1時間40分)、成田空港(1時間55分)です。関西と東海地区から航空便が出ている空港は、伊丹空港(1時間10分)、中部国際空港(1時間30分)、小牧空港(1時間20分)です。その他、那覇空港(1時間35分)からも出ています。
阿蘇くまもと空港への航空便を就航している航空会社は、一般航空会社のANAとJAL、ソラシドエアやフジドリームエアラインズとLCCであるジェットスターの5社です。日本を代表する大手航空会社であるANAの座席間隔は約79cmあります。また、ドリンクを無料で提供しています。JALの座席間隔はANAと同様で、こちらも無料のドリンクサービスなどがあります。機内での無料Wi-Fiサービスも提供しています。ソラシドエアは宮崎空港に本拠地がある航空会社で、西日本の広い範囲をカバーしています。座席間隔は一般より少し広めに設定されていて、無料のドリンクサービスもあります。フジドリームエアラインズはJALとコードシェア便で運航しています。
ジェットスターは国内外、主に日本国内やアジア太平洋地域への便を就航しているLCCです。機内座席は狭く、無料のドリンクサービスなどはありません。ジェットスターの料金は変動制で、空席の状況によって価格が変動します。
空港内には無料Wi-Fiがあるので、気軽にインターネットを利用できます。また、ターミナル数か所にパソコン用デスクや充電用コンセントがあり、電子端末の充電も行えます。
東京へ行く方に便利なサービスが、京浜急行券売機と東京モノレール券売機です。羽田空港に到着後、切符を買う手間が省けます。
阿蘇くまもと空港国内線2階ターミナルには各種ショップが揃っており、熊本の名物や九州各地の特産品を買うことができます。「鶴屋百貨店」「旬彩館」「ANA FESTA」「BLUE SKY」では、熊本名物のいきなり団子やからいも餅、馬刺しやからし蓮根、熊本ラーメンといった人気のあるお土産を購入できます。くまモンをはじめとするキャラクター商品も各店で取り扱っています。
阿蘇くまもと空港国内線ターミナル3階には、熊本の郷土料理をいただける店舗をはじめとして、多彩なレストランが点在しています。山海の幸を使った和食ダイニング「りんどう」、熊本ラーメンや熊本の麺類として有名な太平燕などを提供するラーメンダイニング「くすのき」、熊本県産の厳選素材にこだわったご当地バーガーを楽しめる「空福亭」、熊本の赤い食材と15種類のスパイスを使ったオリジナルカレーをいただける「肥後咖喱研究所」など、ご当地料理や地元食材を使った料理を堪能できるレストランがあります。
エアトリは国内大手航空会社のJALやANAをはじめ、各社ごとに用意された豊富な割引運賃の中からもっともお得なチケットを探し出すことができます。
日にちや発着地だけでなく、航空会社や空港名でも検索できるので、旅行プランがくわしく決まっていなくても空席状況を調べることができます。何を優先するかは旅ごとに異なります。充実の機内サービスで寛ぎの飛行時間を楽しみたいのか、あるいは交通費をできるだけ節約したいのか、どちらにするか悩んでいる最中でも、エアトリなら一般航空会社もLCCもどちらも一度に検索できるから、予定日の空席状況を確認できます。発着地は全国を網羅しており、地方空港での発着も検索できます。他社サイトで目的の空港が選択肢に出てこないということがあったとしても、エアトリではその懸念は無用です。時間からの検索はもちろん空港別、航空会社別でも検索しやすく、エアトリのみで予定を組むことが容易です。LCCしか運航していない空港もヒットするため、取り零す心配がありません。
旅行に関するコラムも充実しており、さまざまな情報を得ることができます。LCCのサービスはバラエティに富んでおり、中々把握できないものですが、コラムでまとめてある情報で複数LCCのサービス比較が可能です。また、観光情報や旅行先でのよくある疑問にお答えするコラムもあり、旅行プランを立てる際に有用となるでしょう。
熊本空港から市内への交通手段は、電車、バス、タクシー、レンタカーがあります。
・電車
空港から阿蘇くまもと空港駅(JR肥後大津駅)まで空港ライナー(シャトルバス)が運行しています。所要時間は15分で、予約は不要で利用でき、30分に1本の間隔で運行しています。阿蘇くまもと空港駅(JR肥後大津駅)から熊本駅までは、約40分480円で利用できます。
・空港リムジンバス
バス乗り場は、国内線旅客ターミナルビル正面にあります。熊本市内及び阿蘇方面、八代、天草、黒川温泉など運行しています。熊本駅までは約60分で800円、熊本県庁までは約25分で600円、阿蘇駅までは約60分1,220円、黒川温泉までは約120分2,000円です。
・タクシー
タクシー乗り場は、国内線旅客ターミナルビル正面にあります。熊本駅までは約45分5,500円、熊本県庁までは約30分で4,180円、阿蘇山頂までは約70分12,510円、黒川温泉までは約90分15,390円です。
・レンタカー
レンタカーの利用は、国内線ターミナル内に受付カウンターがあります。空港から送迎車より店舗まで案内後、利用できます。日産レンタカー・トヨタレンタカー・タイムズカーレンタル・ニッポンレンタカー・バジェットレンタカーなどのレンタカー会社がございます。事前にWEBやお電話などで予約しておきますと、スムーズに手続きができます。エアトリのレンタカー検索を利用して、熊本空港から利用できるレンタカーを予約できることも可能です。
自然が多い熊本では、火山である阿蘇山や、離島である天草、そして温泉街の黒川温泉など、本州では触れることのできないような素晴らしい観光スポットが多くあります。また熊本城をはじめとして、長い歴史を体感することのできる場所も数多く存在しています。今回は熊本観光の見どころをご紹介します。