往路出発日
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周遊とは
別区間で最大4便の予約が可能になります。
乗り継ぎも可能
同じルートで乗り継ぎ往復したい場合にもご利用いただけます。
佐賀県は観光地としてのイメージがわきにくい方も多いかもしれませんが、魅力的なスポット・グルメなどがたくさんあります。佐賀の中心地佐賀市や、陶磁器で有名な有田・伊万里、唐津、温泉地嬉野地域を見ていきます。佐賀市は佐賀県の県庁所在地であり、また最大の人口を誇る都市です。この都市の魅力は歴史的観光地と景観が優れていることです。佐賀県本丸歴史館は県内でも1、2を争う観光地で、かつては幕末から明治維新の時代に日本の近代化において大役を担っていました。現在では入場料無料で、家族で楽しく歴史について学べる場となっています。また佐賀県立森林公園や金立公園など思わず立ち止まってみたくなるような美しい自然景観にも目を見張ります。名湯も数多くあり、古湯温泉は2000年以上の歴史があると言われます。さらに嘉瀬川河川敷の近くでは毎秋、佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開催されます。食材も非常に豊富で、佐賀市のB級グルメ「シシリアンライス」はライスに肉とレタス、トマトなどを乗せ、マヨネーズを上からかけるヘルシーながら豪快な料理です。佐賀ラーメンも大人気で、こってりスープとすっきりした後味のハーモニーは県の名前を冠するにふさわしい美味でしょう。
佐賀行き飛行機は、ANAと春秋航空日本(スプリングジャパン)の2つの航空会社が運航しています。佐賀唯一の空港である佐賀空港行きの便は、羽田空港、成田空港から出ています。羽田空港から佐賀空港までの飛行時間は約1時間50分で、1日に5本のANAの便が運航しています。成田空港から佐賀空港までの飛行時間は約1時間15分で、1日に1本の春秋航空日本の便が運航しています。片道1日1本しか運航していないので、乗り遅れないように注意しましょう。
ANA では、2018年4月から国内線機内Wi-Fiサービス「ANA Wi-Fi Service」を無料で利用できるようになりました。また、ANAでは多彩な割引運賃を用意しており、旅程に合ったものを探すことができます。ただし、割引運賃は購入後の変更ができず、取り消し手数料が発生するものがほとんどなので、事前に確認した上で購入手続きを行いましょう。
春秋航空日本は、主に佐賀空港・広島空港を中心に就航している格安航空会社(LCC)です。航空券の料金はANAよりもお得ですが、LCCなので荷物を預けるのが有料、座席間隔が狭いといったデメリットがあります。なお、機内サービスも有料となっています。
佐賀空港の正式名称は九州佐賀国際空港で、佐賀県佐賀市にあります。北部九州の中央部に位置しており、福岡市や長崎市、熊本市などの九州の主要都市や、湯布院などの観光地へのアクセスが良好です。近年、訪日観光客が増えている影響もあり、空港利用者数は年々増加傾向にあります。平成29年度の佐賀空港の利用者数は776,614人で、5年連続で過去最高を記録しました。
佐賀空港にはフリードリンクが提供されている有料待合室が3階にあり、大人300円、小中学生150円、小学生未満は無料で利用できます。また携帯電話の充電器の貸し出しもなされています。その他の設備として、授乳室は2階国内線出発ロビー西側及び2階国際線搭乗待合室、ATMは1階階段横に、喫煙所は1階到着ロビー東側、キャッシュコーナーの横にあります。空港内にある飲食店「レストランカンフォーラ」では、佐賀市のB級グルメであるシシリアンライスや佐賀有田鶏を使った香味揚定食などが提供されています。
空港ショップでは、佐賀牛せんべいや佐賀限定商品を取り扱う「匠の店 佐賀工房」や羊羹などの和菓子を販売する「村岡総本舗」など、佐賀のお土産品を購入できます。
エアトリは国内大手航空会社のANAをはじめ、LCCの春秋航空日本など各社ごとに用意された豊富な割引運賃の中からもっともお得なチケットを探し出すことができます。
日にちや発着地だけでなく、航空会社や空港名でも検索できるので、旅行プランがくわしく決まっていなくても空席状況を調べることができます。何を優先するかは旅ごとに異なります。充実の機内サービスで寛ぎの搭乗時間を楽しみたいのか、あるいは交通費をできるだけ節約したいのか、どちらにするか悩んでいる最中でも問題ありません。エアトリなら一般航空会社もLCCもどちらも一度に検索できるので、予定日の空席状況をひと目で確認できます。発着地は全国を網羅しており、地方空港での発着も検索できます。他社サイトで目的の空港が選択肢に出てこないということがあったとしても、エアトリではその心配は無用です。発着時間からの検索はもちろん空港別、航空会社別でも検索しやすく、エアトリのみで予定を組むことができます。LCCしか運航していない空港もヒットするため、取り零す心配がありません。
旅行に関するコラムも充実しており、さまざまな情報を得ることができます。LCCのサービスはバラエティに富んでおり、中々把握は困難ですが、コラムでまとめてある情報を読めば複数のLCCのサービス比較が可能です。また、観光情報や旅行先でのよくある疑問にお答えするコラムもあり、旅行プランを立てる際に有用となるでしょう。なお、エアトリではANAや春秋航空日本の荷物制限や座席情報をはじめ、佐賀県の観光スポットのコラムも掲載しています。
佐賀空港から市内への交通手段は、バス、タクシー、レンタカーがあります。
・バス
バス乗り場は、到着ロビーを出た所にあります。佐賀空港から佐賀駅バスセンターまでのバスが運行しています。博物館、県庁前などをめぐり料金は、300円から600円です。空港から駅は約35分の所要時間となっています。最新の情報は佐賀空港のWEBサイトから事前に時間、料金などをご確認ください。
・タクシー
佐賀県内の主要スポットへのリムジンタクシー(乗合タクシー)が運行しています。事前にインターネット受付または電話受付にて予約できます。1名様から利用でき、予約車が集まり次第出発となります。主なエリアは、鳥栖市が約80分で1,200円、嬉野市(嬉野温泉)が約60分で2,000円、久留米市が約60分で1,000円、大牟田市が約45分で1,200円などとなっています。
・レンタカー
到着ロビー1Fにレンタカーターミナルがあります。日産レンタカー・トヨタレンタカー・タイムズカーレンタル・ニッポンレンタカー・バジェットレンタカー・オリックスレンタカーなどのレンタカー会社がございます。事前にWEBやお電話などで予約しておきますと、スムーズに手続きができます。
佐賀県は観光地としてのイメージがわきにくい方も多いかもしれませんが、魅力的なスポット・グルメなどがたくさんあります。佐賀の中心地佐賀市や、陶磁器で有名な有田・伊万里、唐津、温泉地嬉野地域を見ていきます。