往路出発日
復路出発日
往路出発日
周遊とは
別区間で最大4便の予約が可能になります。
乗り継ぎも可能
同じルートで乗り継ぎ往復したい場合にもご利用いただけます。
栃木県内には空港がなく、最寄りの空港は東京都の羽田空港になります。北海道からは、新千歳 (飛行時間約1時間35分)、函館 (飛行時間約1時間25分)、旭川 (飛行時間約1時間45分)、釧路 (飛行時間約1時間45分)、帯広 (飛行時間約1時間45分)といった空港から飛行機が出発しています。東北にある空港では、青森 (飛行時間約1時間15分)、秋田 (飛行時間約1時間10分)、山形 (飛行時間約1時間5分)などの空港を利用できます。
近畿・北陸では、小松 (飛行時間約1時間10分)、富山 (飛行時間約1時間10分)、伊丹 (飛行時間約1時間15分)、関西 (飛行時間約1時間10分)を利用できます。その他、中国・四国・九州・沖縄にある空港からも羽田空港行きの飛行機が出発しています。
羽田空港発着便では、国内大手航空会社の1つであり、多数の割引運賃が用意されている「ANA」、充実の機内サービスが提供されている「JAL」、一般航空会社の中でも料金がお得で、割引運賃の利用でさらに安くなる「スカイマーク」、広めの座席が人気で機内サービスも充実している「スターフライヤー」、ANAとコードシェア便で運航している「エアドゥ」と「ソラシドエア」「アイベックスエアラインズ」といった航空会社を利用できます。なお、国内線の場合、羽田空港にはLCCの便は就航していません。
羽田空港から栃木県へはリムジンバスで行くことができます。栃木までの所要時間の目安は「佐野新都市バスターミナル」までは約1時間45分、「鹿沼IC(インターチェンジ)」までは約2時間20分、「宇都宮駅」までは約2時間30分です。
空港内では全エリアで無線LANサービスを利用でき、インターネットにアクセスできます。より高いセキュリティレベルを望むなら有料無線LANサービスも提供されています。
第1・第2旅客ターミナルには各1台ずつ「携帯電話充電器」があります。無料で利用できるため、栃木へ向かう前に空港で携帯電話を充電しておくとよいでしょう。パソコンを利用できるスペースもあり、100円でインターネットができる「アットステーション」も設けられています。宿泊施設は空港内に2箇所あります。第1旅客ターミナルにはコンパクトホテル「ファーストキャビン羽田ターミナル1」、第2旅客ターミナルには「羽田エクセルホテル東急」があり、早朝便や深夜便を利用する際に便利です。
また、羽田空港ではショッピングやグルメも楽しめます。国内線第1旅客ターミナルには68店舗、第2旅客ターミナルには52店舗のショップがあり、お土産や限定品などを販売しています。レストランやカフェは国内線第1旅客ターミナルに58店舗、第2旅客ターミナルには60店舗が出店しています。カフェやファストフードもあり、搭乗までの待ち時間をゆっくり過ごせます。キッズコーナーも設けられ、小さな子どもを遊ばせることができます。
第1・第2旅客ターミナルにはそれぞれ展望デッキがあり、360度に広がる大パノラマを堪能できます。ダイナミックな飛行機の離発着シーンは空港を訪れたらぜひ見ておきたいところです。店内から飛行機を眺めることができるレストランやカフェも複数あり、第1旅客ターミナル6F展望デッキ1の「スカイステーション」では羽田空港限定の東京地ビール「羽田スカイエール」を味わいながら眺望を楽しむことができます。
世界に誇る日光のほか、鬼怒川をはじめとした多数ある名湯で癒したり、那須などで自然と親しんだり、宇都宮で餃子の美味しさを堪能したりしたら、「栃木は日光だけではない」という言葉をより理解できるのではないでしょうか。