X

飛行機内で化粧はできる?乗る前にメイクは必要?

飛行機内ではメイクはできますが、メイクができない時間があります。そのため、飛行機に搭乗する前にメイクをしておいた方が良いです。今回は乗る前のメイクについてまとめました。

飛行機内でメイクはできる

飛行機内でメイクはできます。飛行機内に持ち込める化粧品の容器の容量、量と重さが定められています。容器の容量は「0.5Lまたは0.5kg以下」、1人あたり持ち込める量・重さは「2Lまたは2kg以下」です。長期間の旅行や出張の場合、持っていく化粧品の容量をよく確認して持っていく化粧品を選ぶ必要があります。

メイクはできる限り飛行機に乗る前に

化粧品は持ち込みの制限が設けられているため、メイクはできる限り機内ではなく、飛行機に乗る前に行いましょう。空港内でメイクをする場合は、飛行機の出発時間の10分前までに搭乗口に到着している必要があるので、時間に注意しましょう。

機内ではマスクを着用

飛行機内は湿度が20%となり乾燥しているため、普段よりも薄めのメイクをして機内ではマスクを着用しましょう。マスクによる保湿効果で乾燥対策を取れ、化粧をしていない場合にもメイク隠しとして使えます。

乾燥対策をとったメイクをする

飛行機内は乾燥するため、普段よりも多く化粧水やクリームをつけましょう。また、機内で配られるおしぼりをぬるま湯で濡らして座席のテーブルなどにかけて置きましょう。また髪の毛の水分も蒸発して行くため、ヘアクリームやオイルで保湿しておきましょう。

離着陸時はメイクができない

離陸時はシートベルト着用ランプが点灯しているため、化粧室へ行くことができません。また、目的地に到着する際、座席につきシートベルトを着用しなければなりません。目的地に到着する10分前に急いでメイクをした際、メイクの途中で、座席につかなければならないこともあるので注意が必要です。

さいごに

飛行機に化粧品は持ち込めますが、機内ではシートベルトを着用しなければならないためメイクは家で行った方が良いでしょう。空港内では、搭乗ゲートに飛行機の出発時間10分前に到着できない場合があるので注意しましょう。

航空券予約はこちら
羽田空港発着の航空券検索
成田空港発着の航空券検索
ANAの航空券検索
JALの航空券検索