旅行や仕事で必要となる飛行機。空港に行けばいくつも航空会社があり悩んでしまうこともしばしば。値段や時間などの条件が近い場合、何を基準に選べばいいのか迷うことがあるのではないでしょうか。今回は大手航空会社の一社、JALを利用するメリットをご紹介します。
JALだけが就航している直行便路線
屋久島、種子島、久米島、などリゾート観光地としても知名度の高い自然豊かな離島。いくつかの有名観光地の中には、直行便がJALもしくはJALグループしか運航していないケースがあります。
例えば、東京から九州の奄美大島へ旅行することを考えた場合、鹿児島まで何らかの手段でむかい、そこから船を使うと方法もあります。ですが、様々な交通手段の乗り継ぎを使うと所用時間が長くなります。その点、直行便を使えば、羽田空港から飛行機で約2時間で到着できます。様々な行き先へ直行便運航をしている点はJALのメリットと言えます。
また沖縄の離島に行く場合、那覇空港などから乗り継ぐ必要があることも多いですが、乗り継ぎで複数航空会社を利用すると予約も複雑になり、また乗り継ぎ時間を要することが多くあります。
プラス1,000円でゆったり座れるクラスJ
クラスJは、プラス1,000円ほどで普通席よりも幅広いシートとなり、ゆったりと座れます。リクライニング機能とそれに合わせたレッグレストは普通席と比べると疲れがぐっと癒されます。普通席よりも18cmも広い座席間隔、平均47cmのシート幅などゆとりある設計でです。
機内Wi-Fi無料サービス
飛行機内でのWi-Fi利用は有料としている航空会社も多い中、JALは無料でWi-Fiを利用できます。JALが提供しているコンテンツはもちろん、普段使っているSNSへの接続も、ネットショッピングもメールの確認も可能です。時間の制限もありません。プライベートだけではなくビジネスでも欠かせないネット環境が利用しやすくなっていることは大きいメリットでしょう。利用をする際には、Googleアカウントが必要となるため、事前に取得しておきましょう。
機内で見られるビデオコンテンツも多種のジャンルが揃っており、充実しています。バラエティや映画、ミュージックビデオなどさまざまです。
充実したJALグローバルクラブのサービス
JALグローバルクラブとは、JALを利用しているお客様に対して、特別なサービスを提供する会員組織です。日本国内と国外では入会資格が異なりますが、どちらもJALマイルとともに貯まる「FLY ON ポイント」による搭乗実績が必要となります。年会費はJALカードの支払いで10,000円~30,000円ほどです。
サービスはもちろん最上級のものばかりです。搭乗予約では会員専用の予約デスクがあります。予約時にキャンセル待ちとなっても優先的に取り扱ってくれます。会員専用のカウンターやチェックインサービス、優先搭乗によるスムーズな搭乗手続きで時間のロスを削減できます。手荷物も通常よりプラス20kg預けることができます。
さいごに
空の旅を支えるJAL。60年を超える歴史の中で、多くの変革を経て今に至ります。航空会社は常にサービスを向上させており、どの航空会社にしようか迷うこともあるでしょう。今回紹介したメリットを考慮してJALを利用してみてはいかがでしょうか。
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