白銀の世界に思いをはせる「雪国館」湯沢町歴史民俗資料館
“JR越後湯沢駅西口から徒歩約7分のところにある、おもむきのある資料館です。ここは有名な川端康成の小説「雪国」に関連した資料が展示され、また豪雪地帯で知られる新潟の湯沢町の歴史や暮らしぶりが展示されています。1階のギャラリーには雪国を描いた日本画が14点展示されており、文化勲章受賞者である高山辰雄氏や大山忠作氏が描く壮大な雪国の日本画を楽しむことができます。見学することで、雪国での生活の大変さもよくわかる施設でしょう。のんびりと女子旅の散策がてらに立ち寄れる資料館です。（※1）
（※1）歴史民俗資料館 雪国館http://www.e-yuzawa.gr.jp/yukigunikan/
ロープウェイで森林浴！「湯沢高原パノラマパーク」
“「湯沢高原パノラマパーク」はJR越後湯沢駅西口から徒歩約8分にある女子旅におすすめの観光スポットです。越後湯沢の温泉街からロープウェイを利用し湯沢高原パノラマパークに行くことができます。湯沢高原のロープウェイは乗車定員166名という世界最大級のサイズとなっており乗車するだけでも貴重な体験となるでしょう。ふもとから山頂までは約7分、目下には広大なブナの原生林が広がり越後湯沢の街を一望できます。山頂には時期により200種類以上の高原植物が咲き誇り思い切り森林浴を楽しむことができるでしょう。またパノラマパークにはサマーボブスレーや滑車で滑り降りるアトラクションなど、体を使って楽しめるアクティビティもあります。女子旅の思い出にぜひおすすめしたい観光スポットです。（※2）
（※2）湯沢高原スキー場パノラマパークhttp://www.yuzawakogen.com/index_02.php
温泉街にある立ち寄り湯「コマクサの湯」
“たっぷり遊んだあとは、ぜひ新潟の温泉を楽しみましょう。湯沢高原ロープーウェイ乗り場の山麓ステーション内にある温泉「コマクサの湯」はだれもが楽しむことのできる温泉です。ナトリウム、カルシウム塩化物がたっぷり入った温泉で、心も体もしっかりと癒すことができます。冬季の間は2階が食事処になり、広大なゲレンデを眺めながらゆったりとして気分で食事を楽しむことができます。にぎやかな温泉街通りにあるので、散策のついでに立ち寄るのも良いでしょう。（※3）
（※3）湯沢高原スキー場パノラマパークコマクサの湯http://www.yuzawakogen.com/foods_facilities/hot_spring/
有名グルメ、日本酒の試飲もできる「JR越後湯沢駅」
“JR東日本上越新幹線の駅である越後湯沢駅。駅構内はたくさんのお店があり、旅の終わりの観光スポットとして十分楽しむことができます。例えば日本酒の飲み比べができるお店として有名なのが「ぽんしゅ館」です。500円をコイン5枚と交換して100種類近くある日本酒から好きなお酒を選び飲み比べができます。米どころ酒どころである新潟の銘酒を、ゆっくりと吟味しながら飲める場所として人気があります。（※4）そして越後湯沢駅には多くのレストランもあり魚沼産コシヒカリを使ったレストランが多くあります。ただお米以外にも「へぎそば」と呼ばれるそばは有名であり、そばの名店として知られている「中野屋 」は連日多くの客でにぎわっています。中野屋は清流魚野川の雪解け水を使い石臼を用いてへぎそばを製造しており、このそばを食べにわざわざ新幹線に乗って訪れる客もいます。越後湯沢周辺コースをまわって時間があれば、ぜひ越後湯沢駅で多くのグルメやお土産選びを楽しみましょう。（※5）
（※4）越後のお酒ミュージアムぽんしゅ館越後湯沢店http://www.ponshukan.com/02.html
（※5）実名口コミNo.1 / お店探しはグルメなあの人からRettyグルメ 中野屋 湯沢本店https://retty.me/area/PRE15/ARE500/SUB30102/100000093714/
スキー場だけじゃない、越後湯沢を歩いて楽しもう
新潟の下方エリアにある越後湯沢はスキー場が有名ですが、ウィンタースポーツ以外でも散策して楽しめる観光スポットが多くあります。どの季節に来ても楽しめる場所なので、ぜひ新幹線を利用して周遊コースを楽しんでみてください。
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