宮崎のお土産を購入したいという方は、ぜひ宮崎空港でお土産を購入してみてはいかがでしょうか。宮崎空港のお土産ショップでは、宮崎名物のマンゴーを使ったお菓子などたくさんのお土産を販売しています。今回は、宮崎空港で購入できるお土産のなかでも、特におすすめの商品をご紹介します。
宮崎空港で購入できるおすすめのお土産
洋風チーズ饅頭
洋風チーズ饅頭は、宮崎市のお菓子メーカー「お菓子の浩屋」（パティスリーひろや）が製造している、宮崎で人気のお菓子です。宮崎産のサツマイモペーストを練り込んだ生地で植物性のチーズを包み込んだ、「しっとり感」のある和洋折衷のお菓子となっています。宮崎では、名前に「チーズ饅頭」と付くたくさんの種類のお菓子を販売しているので、よく見比べてから購入すると良いでしょう。
青島せんべい
青島せんべいは、宮崎市で人気があるデザートショップ「お菓子の日進堂」が製造している和菓子です。こだわりぬいた新鮮なクリームを薄焼きせんべいで挟んで焼いた、宮崎では定番となっているお土産のひとつです。パッケージには、宮崎を代表する観光地である青島の写真がプリントされています。
つきいれ餅
つきいれ餅は、宮崎市の老舗和菓子店「金城堂本店」が製造・販売しているお菓子です。日向神話時代に神武天皇が美々津の浦で船出の準備をした際に村人が献上したという逸話が残されている宮崎伝統の和菓子で、「ツキ」を「入れる」という語呂合わせから、とても縁起の良い品であるといわれています。
ゴボチ
ゴボチは、宮崎市の食品メーカー「株式会社デイリーマーム」が製造・販売している揚げ菓子です。宮崎産を中心とした九州ごぼうのスライスを素揚げし、フレーバーで味付けをした軽い歯ごたえとサクサクの食感が特徴の無添加ごぼうチップスです。ゴボチには、「プレーン醤油味」「ピリ辛味」「ブラックペッパー味」などの種類があります。ゴボチの人気はひじょうに高く、発売開始から2年で売り上げ50万袋を突破しています。そのほか、経済産業省主催の「地域活性キーパーソン研究会」に出展されたり、「平成25年度優良ふるさと食品中央コンクール」の国産農林産品利用部門で農林水産大臣賞を受賞したりしています。
宮崎空港で購入できるマンゴーを使ったお土産
宮崎マンゴーラングドシャ
宮崎マンゴーラングドシャは、「宮交ショップアンドレストラン株式会社」が製造しているマンゴーを使ったお菓子です。宮崎県産マンゴーを煮詰めて作ったジャムを、練り込んだクッキー生地でチョコレートをサンドしたマンゴーの美味しさが詰まった優しい口どけのお菓子です。その美味しさから2011年のモンドセレクションでは金賞を受賞しました。
マンゴーブラウニー
マンゴーブラウニーは、「宮崎空港商事株式会社」が製造しているマンゴーを使ったお菓子です。宮崎県産マンゴーを100％使用したブラウニーを、何度も試作を重ねて作ったこだわりのソースをかけて焼き上げた甘さとほろ苦さのある大人の味わいが楽しめるお菓子です。2011年10月に発売されてからすでに2万個以上を売り上げている、宮崎空港で人気のあるお土産です。
マンゴーヨーグルトゼリー
マンゴーヨーグルトゼリーは、「宮崎空港商事株式会社」が製造しているマンゴーを使ったお菓子です。宮崎産のマンゴーピューレを使ったなめらかなヨーグルトゼリーで、冷凍庫で凍らせればシャーベットにして食べることもできます。宮崎空港では、宮崎産日向夏の果汁を使った「日向夏ヨーグルトゼリー」も販売しています。
さいごに
今回は宮崎空港で買うことができるお土産のなかから、特におすすめの7つのお土産を紹介しました。ほかにも宮崎空港ではたくさんのお土産を販売しているので、ぜひ飛行機でご旅行の際には空港内のお土産ショップにも立ち寄ってみてください。
※2017年9月調査時点の情報
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