大分空港のお土産ショップは、国内線ターミナルの2階にあります。営業時間は7:00~19:45、搭乗ロビー内なら6:30~最終便出発まで営業しているので便利です。今回は大分空港でおすすめのお菓子と名産品をご紹介します。
大分空港でおすすめのお菓子
ざびえる(ざびえる本舗)
大分を代表する銘菓「ざびえる」は、その名の通りフランシスコ・ザビエルから名付けられた和洋折衷菓子です。50年以上も愛され続ける大分の定番土産として知られています。ラム酒漬けレーズンを練りこんだ白餡を、バター風味の皮で包んだ焼饅頭です。
取扱店舗:国内線ターミナルビル2階
ANA FESTA 大分ゲート店、BLUE SKY ゲートショップ、空の駅 「旅人」
荒城の月(川口自由堂)
滝廉太郎の名曲をモチーフにしたお菓子「荒城の月」は、昭和10年から販売されている銘菓です。卵白で作った白い雪かんの中に、月に見立てた黄身餡が入っており、しっとりとした食感が楽しめます。大分の老舗和菓子舗自慢の一品で、品評会などで数々の賞を受賞しています。
取扱店舗:国内線ターミナルビル2階
ANA FESTA 大分ゲート店、空の駅 「旅人」
謎のとり天せんべい(宝物産)
大分のご当地グルメ「とり天」の味わいを気軽に楽しめる「謎のとり天せんべい」は、サクサクとした食感が楽しい人気のお菓子です。大分県産の鶏肉を使用しており、ガーリック風味がクセになる味わい。大分の方言が書かれた個包装のパッケージがユニークで、ばらまき用のお土産にもぴったりです。
取扱店舗:国内線ターミナルビル2階
ANA FESTA 大分ゲート店、BLUE SKY ゲートショップ
九州限定 じゃがりこ 明太子味(カルビー)
サクッとした食感が人気のスナック菓子「じゃがりこ」の九州限定品。九州を代表する名産品・明太子味で、よく見ると明太子のツブツブも入っています。ほんのりピリ辛で食べやすく、軽い食感はおやつにぴったり。全国的に有名なお菓子ということもあり、年齢問わず喜ばれることでしょう。
取扱店舗:国内線ターミナルビル2階
ANA FESTA 大分ゲート店
大分空港でおすすめの名産品
YUZUSCO [ゆずすこ](高橋商店)
お馴染みの柚子こうしょうを液体にした「ゆずすこ」は、厳選した香りの強い青ゆずを使用し、香りを損なわないようひとつひとつ手で皮をはいで作られた名産品です。ゆず皮にお酢、唐辛子(コショウ)をブレンドしたもので、特に洋風の料理と相性ぴったり。手軽に使える調味料です。
取扱店舗:国内線ターミナルビル2階
ANA FESTA 大分ゲート店
のりクロ(高橋商店)
「のりクロ」はチューブタイプの柚子こしょう入り海苔ペーストです。香り豊かな有明海の一番海苔、二番海苔だけを使用し、同メーカーから発売されている「ゆずすこ」をブレンド。濃厚な海苔の味わいに、さわやかな柚子の香り、ピリッとした辛さがクセになる人気のお土産です。白いご飯はもちろん、冷ややっこや納豆などに合う調味料です。
取扱店舗:国内線ターミナルビル2階
ANA FESTA 大分ゲート店
丸優ラーメン(肥後特産)
1995年創業、大分の行列必至のラーメン店「丸優ラーメン」の味を家庭でも味わえます。豚骨を18時間煮込んで作ったコクのあるスープは、濃厚ながら後味すっきり。細麺との絡みもよく、九州らしさが詰まったラーメンです。4人前セットなので、ラーメン好きの方、ファミリーへお土産におすすめです。
取扱店舗:国内線ターミナルビル2階
ANA FESTA 大分ゲート店、BLUE SKY ゲートショップ
無添加かぼす胡椒(大分千歳村農産加工)
大分の特産品であるかぼすを使用した「無添加かぼす胡椒」。大分県産のかぼすの表皮、唐辛子、そして国産の塩をブレンドしています。かぼすの特徴は、同じ柑橘類の柚子よりも香りが控えめということ。柚子こしょうは異なる上品な香りは、特に豚肉料理と相性が良いです。
取扱店舗:国内線ターミナルビル2階
BLUE SKY ゲートショップ
さいごに
帰り際直前になると、なにかと時間が無くなってしまいますが、渡す人の好みにあわせてお土産をチョイスしたいものです。大分空港でお土産を購入する予定の方は、ぜひ参考にお役立てください。
※2017年9月調査時点の情報