名産品からお菓子まで！小松空港でおすすめのお土産まとめ

石川県にある小松空港は、福井県の窓口でもあり、自衛隊との共有空港でもあるユニークな空港で、石川県だけでなく北陸を代表するお土産を購入できます。今回は、小松空港でおすすめのお土産をご紹介します。

小松空港で購入できるお菓子

中田屋 きんつば

北海道産の契約農家栽培の大納言小豆を使用したきんつばです。またきんつば作りに欠かせない材料のひとつの寒天は、京都丹波地区のこだわりの寒天を使用しています。薄衣をつけた上質なきんつばは、お土産にぴったりです。

音羽堂 紫雲石

柔らかく炊き上げた大粒の大納言小豆を蜜につけた寒天で固めた和菓子です。上品な甘さとつるんとした口当たりが滑らかで、シンプルであるにも関わらず味わい深い和菓子の奥ゆかしさを感じる逸品。皇太子殿下献上品でもあり、味はお墨付きです。

御菓子城加賀藩 加賀福

加賀特産の美味しいもち米を使用したきめ細やかなお餅をあんこで包んだ和のお菓子です。きめ細やかな極上あんこは北海道十勝産を使用しております。糖度は63度前後ですので程よい甘さになっており、甘いものがあまり好きでない人にも最適な小松空港のお土産です。

YUKIZURI（雪吊り）

世界的に有名なコンクールでの優勝経験があるパティシエの辻口博啓氏がプロデュースするお菓子です。能登町の梅、卵、塩、お米をふんだんに使用しています。フランス菓子のサクリスタンをヒントに焼き上げた石川県の食材と、辻口氏の技術が融合したおすすめのお土産です。

酪ちーずけーき

小松で人気のある洋菓子店「おおかべ」のチーズケーキです。パイ生地はサクサク、チーズは濃厚で大変クリーミー、２つの食感がやみつきになります。甘さもちょうど良いので一人でも1ホール食べることができてしまう美味しさです。

羽二重餅

羽二重餅、お米と砂糖と水あめだけで作るシンプルなお菓子ですが、口当たりはとてもしなやかで、まるで絹のような舌ざわりです。添加物を一切使用していないのも特徴の1つです。

ふわとろブッセ

福井産の果実で作ったコンフィチュールを、名前の通りふわふわでとろっとしたブッセで挟んだお菓子です。ふわとろ生地の決め手はクリームチーズ。新食感スイーツをご家庭で楽しめます。

小松空港で購入できる名産品

不室屋 宝の麩

宝の麩は、ふやきの中に色々な具材を詰めたものです。中央に穴をあけお椀に入れてお湯をかければ、中から細工麩やお野菜などが出てきます。

開花亭 生ふりかけ 蟹の淡雪

創業120年の福井県福井市の老舗料亭「開花亭」が作り上げた極上のふりかけです。ズワイガニを手作業でほぐした後、福井の地酒とお酢で味付けしたこだわりの逸品です。

丸八製茶場 献上加賀棒茶

丸八製茶場の加賀棒茶は新茶の一番茶の茎を浅く焙じて、旨みを最大限に引き出しています。上品かつ味わい深いお茶をご家庭で楽しめます。

さいごに

小松空港はお土産を豊富に取り揃えているので、金沢や福井の銘菓から珍味、酒、九谷焼などさまざまな食べ物やグッズを購入できます。今回紹介したお土産を参考にして、お気に入りのお土産を見つけてみてはいかがでしょうか。

※2017年9月調査時点の情報

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