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スカイマークは予約変更できる?変更できない航空券あり?

急な用事が入り、航空券の予約を変更したい人もいるのではないでしょうか。今回は、スカイマークの予約可能な航空券と予約変更の具体的な方法についてご紹介します。

スカイマーク航空券の予約変更ってなに?

スカイマークの航空券は普通運賃、特割1、特割3、特割7の4つの航空券で予約変更が可能です。ただし、特割45は予約変更の対象外です。

予約変更可能な航空券は同一区間、同じ搭乗者であれば、搭乗日と搭乗便の変更が可能です。

支払日から数えて普通運賃が120日間有効で、特割1、3、7は支払日から270日間有効です。この有効期間内で予約を変更できます。

特割の場合、「特割7」から「特割3」や「特割1」への変更はできます。(逆に「特割1」から「特割3」、「特割7」への変更はできません。)

次の表は航空券の有効期間や座席制限などをまとめた表です。

※2016年3月調査時点での有効期間、座席制限

料金支払い後の予約変更

料金支払い後の予約変更は、スカイマークの予約センターで行います。 利用時期によっては運賃料金が航空券購入時と異なる価格になる時期があり、変更の際に追加料金が発生する場合があります。逆の場合、差額が返金されます。

料金支払い前のキャンセル

料金支払い前の予約申し込みに関してのキャンセルの連絡は不要です。購入期限が経過した場合の予約は自動的に取り消し作業が行われます。

購入期限が超過すると予約の権限失い再度申し込みする必要があります。

エアトリでのスカイマークで予約変更不可の航空券

変更不可の航空券の場合、「エアトリ」のコールセンター又は下記URLよりキャンセルや払い戻しの手続きを行う必要があります。

国内航空券キャンセルフォーム

スカイマークの航空券キャンセルはキャンセル日に関わらず、1人1区間につき500円が必要です。

料金支払い後の航空券のキャンセルは、航空券の有効期限満了日の翌日から起算して10日以内、又は予約便出発日の翌日から起算して10日以内の航空券のみが対象です。

航空券の払い戻しについて

エアトリで予約した場合、航空券をキャンセルする場合や払戻しに関する問い合わせは「エアトリ」コールセンターが窓口です。

さいごに

スカイマークには予約変更可能な航空券と予約変更不可の航空券があります。変更可能な航空券は料金支払い完了後の有効期間内であれば、同一区間、同一搭乗者に限り、搭乗日と搭乗便の変更が可能です。

エアトリで予約した場合、予約変更不可の航空券をキャンセルする場合は、「エアトリ」のコールセンターまたは上記キャンセルフォームでキャンセル手続きを行います。

自己都合で航空券をキャンセルする場合は航空券1枚、1人1区間につき500円が必要です。その他、払い戻し手数料を支払う必要があります。

航空券を予約する際は、急な変更や取り消しを防ぐためにもなるべく早めに計画を立て、無理のない予約を心がけましょう。
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