丸の内で男飯ランチといえば、GARB Tokyo
東京駅周辺の皇居側でも、丸の内はおしゃれで高いお店が軒を連ねています。丸の内OL向けのお店はたくさんあるのですが、男飯を楽しめるお店となると探すのが難しくなります。そのなかでも自信をもっておすすめできるのが、丸の内仲通りビル1階にある「GARB Tokyo」です。丸ビルのすぐ目の前という立地にも関わらず、ランチの値段は1,000円と丸の内にしてはリーズナブルです。このお店のランチのなかでもおすすめメニューがGARBランチです。日替わりのメイン料理にサラダ、パンかライス、スープが付いています。日替わりは肉料理のことが多く、とにかくボリュームたっぷりです。女性ならお腹いっぱいで残してしまう人も出るほどで、胃袋の大きな男性でも満足できる量が出てきます。そのため、ランチタイムの店内には男性客の姿が多いのが印象的です。ドリンクは別料金になりますが、雰囲気が良いお店なので食後のドリンクをオーダーしてゆっくり過ごすのもおすすめです。
メシコレ
https://mecicolle.gnavi.co.jp/report/detail/8431/(2017/9/19)
大手町の男飯は大手町センタービルがおすすめ
丸の内に引き続きおしゃれで高級な店が多い大手町ですが、そのなかでも男飯が集中するのが大手町センタービルの地下1階です。そば・うどんと季節料理の「鞍手茶屋」は男性客で混み合うお店で、テーブル席のほか落ち着ける掘りごたつ席があります。そばやうどんのほか丼ものもあるので、お米を食べないと納得できないという男性にもおすすめです。鞍手茶屋のおすすめは、けんちんそばに餅を追加して食べる、けんちん雑煮そば(またはうどん)です。看板メニューのけんちんそば・うどんと、人気メニューのけんちん雑煮が合体したメニューで、餅のボリュームがかなり多いので、大満足すること間違い無しです。注文するときは「けんちんそば(うどん)に餅を追加で」と頼みましょう。また、鳥の出汁がたっぷり出た鳥南うどん・そばも人気です。ランチは850円~1,000円で食べられます。ガッツリ肉が食べたいという人には、同じ地下1階の「とりかく」がおすすめです。鶏肉専門居酒屋のとりかくのランチは、1,000円以内でから揚げや親子丼などの鶏肉定食を食べることができます。
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/a798000/(2017/9/19)
とりかく
http://www.kisoji.co.jp/torikaku/menu_lunch/(2017/9/19)
有楽町の男飯ランチといえば、あけぼののとんかつ
有楽町には手頃な値段の男飯レストランが数多くあります。そのなかでもおすすめしたいのが、交通会館地下1階の「あけぼの」です。あけぼのはとんかつ専門店で、薄い衣がサクサクしているとんかつがとにかく美味しいと、有楽町界隈ではファンが多い名店です。カウンターだけのこじんまりとしたお店ですが、客が途切れることがありません。あけぼののおすすめは、看板メニューでもあるとんかつ定食ですが、ほかにも人気があるのがかつ丼や3種類のフライがのったサービスフライ定食です。サービスフライ定食はどのフライにするかを選ぶことができるので、毎日食べても飽きることがありません。値段は1,000円前後です。
食べログまとめ
https://tabelog.com/matome/5950/(2017/9/19)
有楽町の男飯ランチ、交通飯店の餃子ならニンニク抜きで安心
有楽町で男飯中華を食べたいときは、あけぼのと同じ交通会館の中の「交通飯店」がおすすめです。ランチで人気のメニューは、ボリュームたっぷりのチャーハンと餃子です。交通飯店の餃子はニンニクを使っていないのが特徴なので、ランチでも安心して食べることができます。男性客から人気が高いのがチャーハンと餃子ですが、ラーメンなど麺類も充実していて、どれを食べても美味しいので通いつめたくなってしまいます。ランチのお値段は1,000円以内です。
食べログまとめ
https://tabelog.com/matome/5950/(2017/9/19)
東京駅近辺の男飯、丸の内側はやっぱりおしゃれ
同じ男飯でも、丸の内エリアはお洒落な男飯、大手町は渋め男飯、有楽町は本気の男飯と、東京駅近辺はエリアで雰囲気がだいぶ変わるのが特徴です。丸の内から大手町、丸の内から有楽町は歩いて移動できる距離なので、散歩がてら丸の内界隈を歩き回っていろいろな雰囲気の男飯を味わうのも楽しそうですね。
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