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スカイマークの機内でペットと一緒に過ごせる?料金や預ける方法を解説

スカイマークでは、条件を満たしたペットは機内に持ち込んだり、預けることが可能です。今回は、スカイマークのペットお預かりサービスの利用に関する情報についてまとめました。
※最新の情報については、公共交通機関(各航空会社やJR)のWEBページ等でご確認くださいませ。

機内にペットは持ち込めるか

スカイマークでは昆虫や金魚類など、条件を満たしたペットは一部、機内持ち込みが可能です。ただし、子犬・子猫・小鳥等は「預かり」対象のペットです。機内に持ち込めないペットの輸送は「預かり」サービスの利用預けられます。

持ち込みも預けることも認めらないペットに注意

鼻腔が短く、航空輸送時の環境の変化を受けやすい体調に変調をきたす可能性のある短吻種(たんふんしゅ)犬は預けられず注意が必要です。

対象となる犬種については以下の通りです。

(対象となる犬種)
パグ、シーズ-、ボストン・テリア、ペキニーズ、チン、ボクサー、ブルドッグ、チベタン・スパニエルなど。

スカイマークのペットお預かりサービスとは

機内持ち込みが制限されているペットを預けられるサービスです。

お預かりサービスのルール

預ける際のペットのゲージサイズは制限があり、サイズオーバーするペット(大型犬など)は預けられません。

ペットケージのサイズは厚さ51cm×幅69cm×高さ48cmまでで、私物として持ち込んだゲージも同サイズまでです。また、ゲージの重さとペットの重さの合計が32kg以内である必要があります。

申し込み方法は?

スカイマークの搭乗手続きを行う際に、一緒にペットお預かりサービスを申込みます。ただし、申し込み受付は搭乗便出発時刻の30分前までです。同意書に必要事項を記入し提出後、サービス利用料金を支払い、手続きが完了します。手続きに時間がかかることもあるので、余裕をもって預けましょう。

サービス利用にはどれくらいの費用がかかる?

スカイマークのペットお預かりサービス利用料金は、1区間1ゲージにごとに5,000円の費用がかかります。サービスは全路線で利用可能です。ペットゲージは「無料」貸出サービスがあるので安心です。

無料貸し出しのペットゲージのサイズは以下の表の通りです。

空港でのお預けから引取までのペット取り扱いの流れとは

空港のカウンターで預けた後のペットは、空調のある専用の貨物室運ばれた後、到着空港で専門の係員によって直接、手渡しでペットを受けとる事ができます。

その他、注意点など

貨物室のスペースの関係で1便あたりの預けられるペット数が制限される場合があります。また、そのような場合は後続便への振替で運びます。ただし、他社便への振替はできます。

さいごに

スカイマークの「ペット預かり」サービスとは、機内持ち込みが制限されているペットをスカイマークのカウンターにて一時、預けられるサービスです。

ペットのゲージサイズには制限があります。サイズオーバーに気をつけましょう。申し込みの受付は搭乗便出発時刻の30分前までで、同意書の提出が必要です。手続きに時間がかかることもあるので、余裕をもって預けましょう。

サービス利用には1区間1ゲージにごとに5,000円の費用がかかりますが、ゲージはスカイマークに「無料」で借りることができます。

是非、ペットと共に快適な空の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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