ドローンで旅の思い出の映像や写真を撮ることが身近になってきました。それにつれて飛行機で運ぶ機会も多くなります。今回は、飛行機でドローンを持ち運ぶ際の注意点をまとめました。
ドローンを機内に持ち込めるのか要チェック
ドローンに使われている主なバッテリーは「リチウムイオン電池」で、制限のある荷物に分類されています。ただし、規定を満たしていれば預けることはもちろん、機内に持ち込むことができます。飛行機でドローンを持ち運ぶ際は、バッテリーの種類を事前に確認しておきましょう。
リチウムイン電池の取り扱いについて
「リチウムイオン電池」の取り扱いについて、ワット時定格量(Wh)が160Wh以下のもの、リチウム含有量が2g以下のものであれば預けることができます。また、機内に持ち込むこともできます。
サイズや重量の規定もチェック
手荷物としてドローンを機内へ持ち込む場合、注意したいのが「手荷物の大きさ」です。ドローン以外の荷物もたくさんある場合、持ち込めない場合があるので、その際は預けましょう。
手荷物規定は各航空会社で異なる
手荷物について、サイズや重量の規定が各航空会社で異なります。ドローンを保護するために手厚くパッキングするとサイズや重量の制限を超える場合があるので、搭乗をする航空会社の規定に合わせましょう。
事前の確認で空の旅も快適に過ごそう
ドローンを飛行機で運ぶことに何か疑問があれば、事前に航空会社へ問い合わせをしましょう。「リチウムイオン電池」の取り扱いや、荷物の大きさや重量などあわせて確認をしておけば、安心して当日を迎えられます。
さいごに
ドローンを使い写真や映像を撮影するのは、一般的になってきました。旅行先で海などの景色を撮れば、思い出として残すことができます。現地のドローンの取り扱いを含めて、しっかり準備をしましょう。
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