新横浜スケートセンターは、プロのスケートやアイスホッケーの公式戦も行われるスケートリンクがあり、魅力的なアイスショーも多く開催されている施設です。今回は、新横浜スケートセンターの魅力をご紹介します。
新横浜スケートセンターってどんなところ?
新横浜スケートセンターは、横浜市にある本格的な屋内スケートリンクです。60m×30mの国際規格リンクでオールシーズン利用できます。一般利用はもちろん、プロスケート選手の主催するアイスショーなど、各種アイススケート関連のイベントが数多く開催されています。利用可能な時間帯は日によって異なります。利用の際は事前にホームページで一般滑走の時間を確認しましょう。
利用料金
滑走料金
大人 :1,250円
小人(中学生まで) :750円( 付き添い 新横浜スケートセンター300円)
貸靴料金
大人:650円
小人(中学生まで) :450円
アクセス
電車利用の場合
・新幹線・JR横浜線・市営地下鉄の新横浜駅から徒歩5分
・新横浜プリンスホテルより徒歩7分
車利用の場合
・第三京浜道路港北I.C.から約3km(平常時約5分)
・東名高速道路横浜青葉I.C.から約12km(平常時約25分)
新横浜スケートセンターには、駐車場も併設されています。料金は次の通りです。
3時間まで 300円
3時間以降の料金
13:00-19:00 30分 400円
19:00-13:00 30分 200円
新横浜スケートセンターの特徴
本格的なスケートリンクが利用可能
新横浜スケートセンターの魅力は、本格的なスケートリンクです。30m×60m 面積1,800平方メートル の国際規格リンクは、プロスケート選手の練習はもちろん、アイスホッケーやフィギュアスケートの公式試合にも利用されています。もちろん靴もレンタルできるので手ぶらでスケートを楽しむことができます。広々としたスケート場なので、誰かにぶつからず、のびのびと滑れるのも魅力の1つです。
充実したイベントを開催
フレンズ・オン・アイス
「フレンズ・オン・アイス」は、トリノ五輪金メダリストの荒川静香が「子どもたちにフィギュアスケートへの夢と未来を」という願いを込めてプロデュースしている恒例のスケートイベントです。ソロナンバーを踊るキッズが一般公募されるなど、子どもに焦点を当てたイベント構成になっています。
2017年に行われたフレンズ・オン・アイスには、荒川静香はもちろん、本田武史や髙橋大輔などそうそうたるメンバーが出演しています。
プリンスアイスワールド
プリンスアイスワールドは、日本で初めて行われたアイスショーで、1978年の誕生以来、日本を代表するアイスショーとなっています。プリンスホテル・新横浜スケートセンターが主催するこのショーには、荒川静香と国内外を問わず多数の著名なスケーターが参加、本田武史、安藤美姫といった日本を代表するスケーターが出演しています。
プリンスアイスワールドでは、フィギュアスケート競技とは違った華麗で自由な演技が見どころです。特筆すべき点は、選手との「ふれあいタイム」が設けられており、演技が終了した後に、選手に直接プレゼントや花を渡せることです。
さいごに
新横浜スケートセンターは、プロも利用する本格的なスケートリンクのある施設であり、日本のフィギアスケート文化にとっても貴重な施設といえます。イベントも盛んに行われているので、自分でプレイしたい人はもちろん、華麗な演技を観覧したい人は新横浜スケートセンターに足を運んではいかがでしょうか。
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