3月といえば、卒業旅行のシーズンなのではないでしょうか。3月の飛行機の料金は、他の時期と比べて高くなる場合があります。今回は、3月の飛行機月の料金、格安の航空券を予約する方法を東京-札幌間を例にしてご紹介します。
3月の飛行機の料金
東京-札幌間では、JAL・ANA、エアドゥ、スカイマークなどの一般航空会社のほかにジェットスターやバニラエアなどのLCCの便も運航しています。東京-札幌間の航空券の料金は次の通りで、料金表をもとに格安の航空券を予約する方法をご紹介します。
※2017年12月調査時点の料金
JAL:2018年3月8日 羽田空港7:30発-新千歳空港9:00着
ANA:2018年3月8日 羽田空港8:00発-新千歳空港9:30着
エアドゥ:2018年3月8日 羽田空港8:15発-新千歳空港9:45着
スカイマーク:2018年3月8日 羽田空港8:40発-新千歳空港10:20着
ジェットスター:2018年3月8日 成田空港7:15発-新千歳空港8:55着
バニラエア:2018年3月8日 成田空港8:00発-新千歳空港9:50着
一般航空会社の場合、航空券の料金が高めに設定されている
3月は「ピーク期」と呼ばれており、航空券の料金がやや高めに設定されていることがほとんどです。3月の場合、JAL・ANAでもっともお得な早期購入割引75日前であっても航空券の料金が10,000円を超えます。
格安の航空券を予約するには早期購入割引の利用が必須
3月の飛行機で格安の航空券を予約するには、早期購入割引の利用が必須です。JAL・ANA、エアドゥの早期購入割引75日前を利用すれば、普通運賃と比べて半額以下の航空券を予約することができます。75日以上前から航空券を予約するのが難しい場合は、できる限り前日までには航空券を予約するとお得です。
エアドゥやスカイマークなどを利用
エアドゥやスカイマークは、格安の航空券を予約できることに加えて、JAL・ANAとほぼ同様のサービスを受けられる航空会社です。エアドゥなどが運航している場合は、利用すると良いでしょう。
LCCの場合は3月でも格安
LCCの場合、3月であっても格安の航空券を予約できます。JAL・ANAの早期購入割引75日前と比べて6,000円程度も料金がお得です。また、座席の残数によって料金が変動するスカイマークの「いま得」という割引と比べても4,000円程度お得です。
ジェットスターやバニラエアなどのLCCは航空券の料金はお得なものの、座席間隔が狭い、荷物を預けるのが有料などのデメリットがあります。利用する場合はそれらを考慮した上で、航空券を予約すると良いでしょう。
春分の日の料金は?
春分の日の航空券の料金は次の通りです。
春分の日は、3連休に含まれる場合は航空券の料金が高くなりますが、そうでない場合は3月の他の日と比べてそれほど料金は変わりません。なお、2018年の春分の日は水曜日です。
※2017年12月調査時点の料金
JAL:2018年3月21日 羽田空港7:30発-新千歳空港9:00着
ANA:2018年3月21日 羽田空港8:00発-新千歳空港9:30着
エアドゥ:2018年3月21日 羽田空港8:15発-新千歳空港9:45着
スカイマーク:2018年3月21日 羽田空港8:40発-新千歳空港10:20着
ジェットスター:2018年3月21日 成田空港7:15発-新千歳空港8:55着
バニラエア:2018年3月21日 成田空港8:00発-新千歳空港9:50着
さいごに
3月の飛行機の料金は、他の時期と比べて高めに設定されていることがほとんどです。早期購入割引を利用するほか、LCCも利用すれば格安の航空券を予約できます。
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