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アクセスは?料金は?新潟市水族館 マリンピア日本海の見どころをご紹介


新潟市水族館 マリンピア日本海は、新潟県新潟市にある日本海側では最大規模の水族館のひとつです。市内中心部からもアクセスしやすい場所に位置し、県内・県外から多くの観光客が訪れます。今回は、事前に押さえておきたいマリンピア日本海の概要と見どころについてご紹介します。

マリンピア日本海とは?

マリンピア日本海の前身である新潟市立新潟水族館は1967年にオープンしました。その後1990年に現在の位置に移転し、「マリンピア日本海」という愛称がつきました。さらに2013年にリニューアルされ、現在に至ります。大水槽の底を通るマリントンネルや充実の開設タイムなどが整備され、さらに多くの方に愛される施設として人気が高まっています。イルカショーなども演出に工夫が凝らされ、盛況となっています。なお入館料は、高校生以上が1,500円、小・中学生が600円、4歳からの幼児が200円で、3歳以下は無料となっています。

マリンピア日本海の見どころ

どんな海の生き物が見られるの?

マリンピア日本海の目玉のひとつは、「日本海大水槽」と呼ばれる水槽です。ここにはマイワシやスズメダイ、アカシュモクザメ、ホシエイといった日本海に生息する海の生き物が35種類、合わせて6.000点も泳いでおり、非常に美しい光景を演出しています。そのほかにも、チンアナゴ、クラゲ、アカムツやホッコクアカエビなど個性豊かな生き物たちが展示されています。もちろん、アザラシやペンギン、イルカ、トドといった人気の生き物も見ることができます。

ショーや解説に参加しよう!

マリンピア日本海ではさまざまなイベントや教室が開かれています。イルカショーは一味違い、水中マイクでイルカの出す音を聴くことができるなど、工夫が凝らされています。大きな体のトドの食事タイムも見ごたえ十分です。さらに、館内では頻繁に「解説タイム」が行われており、スタッフの皆さんによる説明を聴くことができます。ぜひ積極的に参加し、耳を傾けてみましょう!

レストラン・ミュージアムショップも!

併設のレストランでは、海の幸を使った各種の料理はもちろん、新潟名物のタレカツ丼なども味わうことができます。その他、屋外のファストフード店もオープンしています。またエントランス近くのミュージアムショップでは、かわいらしいぬいぐるみなどの海の生き物にちなんだグッズやお菓子がたくさん売られています。素敵なお土産を選んでみましょう。

新潟空港からマリンピア日本海へのアクセス

新潟空港からマリンピア日本海へは、バスなどの公共交通機関や車でアクセスできます。
所在地:新潟県新潟市中央区西船見町5932-445

公共交通機関で

新潟空港から新潟駅までは、リムジンバスで所要約25分です。新潟駅からは、路線バスの水族館線で約20分です。

車で

国道113号線を利用し、約15分で到着します。

さいごに

マリンピア日本海は、アクセスも容易な新潟市の人気スポットです。新潟観光の際には、ぜひ訪れてみてください!


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