航空機を利用しているときには、さまざまな問い合わせをしたいと思うことがあります。バニラエアを利用している場合は、バニラエアのコールセンターを利用すれば、予約や変更、そのほかの問い合わせに対応してもらえます。そこで、困ったときに利用できるように、バニラエアへの問い合わせ可能時間や方法、注意点などについて解説します。
バニラエアの連絡先について
バニラエアへ問い合わせをしたい場合は、複数の連絡先があります。必要なタイミングで適切な方法で問い合わせできるように、どんな連絡先があるのかを認識しておくことが大切です。主な連絡先は、2つあります。1つは、コールセンターへの連絡です。電話で問い合わせすることになります。手がふさがっている場合や、急いで確認したいことがある場合などは、コールセンターを利用するとよいでしょう。その場でレスポンスをもらえますので便利です。込み入った内容でも、会話をすることによって伝えることが可能です。また、質問した内容に関連がある大切なポイントなどについても教えてもらえることもメリットです。
もう1つの方法は、お問い合わせフォームを利用して問い合わせする方法です。ホームページに聞きたい内容を入力して送信することで、回答が得られます。話すのが苦手な人や時間に余裕がある人などに適している方法です。5営業日以内に返信されるのが基本ですので、ある程度時間がかかることを覚悟しておきましょう。急いで確認したい場合は、コールセンターの利用が適しています。
コールセンターの営業時間は?
コールセンターを利用すれば、その場で回答してもらえるため便利です。しかし、いつでもコールセンターが対応してくれるというわけではないため、利用可能時間には注意が必要です。国内予約センターの営業は、日本時間で9:00~18:00となっています。24時間対応ではないため、早朝や夜間は対応してもらえないことは念頭の置いておきましょう。ただし、年中無休ですので、休日であるかどうかは気にする必要はありません。
コールセンターは、営業時間中であれば問い合わせが可能ですが、電話がつながりにくいこともあります。急いでいるのになかなか電話がつながらないとストレスを感じることもあるでしょう。そのため、コールセンターとwebを使い分けることも必要です。回答を得るまでの時間に余裕がある場合は、webを利用してお問い合わせフォームから問い合わせたほうが、ストレスなく問い合わせできます。また、問い合わせフォーム以外でもwebの機能を利用すれば、内容によっては急いでいるときでも対応できるケースもあることを理解しておきましょう。
【VanillaAir】国内予約センターの営業時間拡大
遅延・欠航時はwebで対応して
航空便の変更や払い戻しを希望する場合、コールセンターが混んでいることも珍しくありません。ただし、電話がつながらないときでも、公式サイトなどで対応できるケースがあります。特に、遅延・欠航時はコールセンターは混むことが多いです。そういった場合の対処法を知っておけば、安心できます。
予約を確認したい場合や予約を変更したい場合は、公式サイトの「予約確認・変更」機能から手続きを行えます。公式サイトを利用できれば、コールセンターにつながらなくても、急いでその場で手続きできることがメリットです。また、払い戻しをしたい場合、エアトリを利用して購入したのであれば、エアトリのサイトにあるキャンセルフォームを利用することで手続きできます。困ったときに焦らないためにも、webで手続きできるものがあることを覚えておくとよいでしょう。
【VanillaAir】航空会社事由による振替便への変更手続きについて
【エアトリ】遅延・欠航の場合
状況によって柔軟に対応を
航空会社に問い合わせをしたいときに、コールセンターに電話をする方法しか知らないと、なかなか電話がつながらない事態になると焦ってしまいます。また、コールセンターには営業時間の制約もあるため、時間帯によっては利用できないこともデメリットです。そういった場合は、webを使って手続きできる問い合わせフォームや予約確認・変更、キャンセルの機能を利用できると覚えておくと便利です。状況に応じて、コールセンターとwebを柔軟に使い分けましょう。