SPRING JAPANは成田から佐賀空港、広島空港、関西空港、新千歳空港の4つの路線がある航空会社です。SPRING JAPANの座席は3種類あります。また、列によっては左右で座席の間隔が異なります。今回はSPRING JAPANの座席についてまとめました。
SPRING JAPANの座席数は?
スプリングジャパンB737-800スカイインテリア pic.twitter.com/yc2wYpqncp
— スガB (@suga__b) 2015年9月8日
SPRING JAPANの国内線で使用している機材は次世代機、ボーイング737-800型機です。SPRING JAPANが使用する機材の座席数は「189席」です。
機内の内装は、ボーイング社による最新の内装設計仕様「スカイインテリア」を採用しています。騒音低減素材やLED照明を使用しており、機内で快適に過ごすことができます。
化粧室は機体の前方に1つ、後方に2つあります。
SPRING JAPANの座席は3種類!
アナウンスではSPRING JAPANとは言わずに『スプリングジャパン』で統一されていました。徹底的に中国色を消していた印象です。 pic.twitter.com/ZDTETgwQnz
— こうへい@ちばの人 (@kouhei1288) 2014年8月29日
SPRING JAPANの座席は「コンフォートシート」「レッグシート」「スタンダードシート」の3種類あります。それぞれ座席間隔に差があります。
機内の1列目はアームレストが上がりません。また13列目は窓が無く、15・16列目の座席はリクライニングが利かないので、当日の空港で座席指定をするときは注意しましょう。
コンフォートシート、レッグシート、スタンダードシートの座席数は次の通りです。
・コンフォートシート:6席
・レッグシート:24席
スタンダードシート:159席
コンフォートシート
コンフォートシートは機体前方の1列目にある、機内でもっとも足元の広い座席です。機体の前方には搭乗口があるため、搭乗・降機もスムーズに行えます。また、コンフォートシートの近くには化粧室があります。
エンジンの前方にあるため、他の座席より騒音がやや小さいです。
レッグシート
レッグシートは、機体前方の2~3列目の12席、機体中央部16~17列目の12席あります。
2~3列目のレッグシートは後方座席と比べて足元がややゆったりとしています。
16~17列目のレッグシートは、非常口列にある、足元がゆったりとした座席です。16~17列目のレッグシートは、非常口列にある座席のため、利用するには条件があります。15歳未満の乗客や子供を連れている場合、妊婦は利用できないため注意しましょう。
非常口座席については年齢制限あり?非常口座席を予約する際の注意点を参考にしてください。
スタンダードシート
スタンダードシートは、もっとも座席数が多く、家族やグループで利用しやすい座席です。機体の前方であれば、搭乗・降機もスムーズに行えます。空港で当日に座席指定を行わない場合、スタンダードシートから座席が決まります。
スタンダードシートの13列目A席では、窓がありません。また、15、16列目はリクライニングができません。
おすすめの座席はある?
もっとも足元が広い「コンフォートシート」、やや足元が広い「レッグシート」を指定しない場合、機体前方5列目~15列目の進行方向右側の座席(D・E・F席)を指定すると良いでしょう。
SPRING JAPANの機体前方の座席間隔は左右で異なります。右側には5~15列目の内10列目がなく、左側と比べて座席の間隔が広いのが特徴です。機体後方の18~33列目の座席間隔は左右同じです。
さいごに
SPRING JAPANの機材は、LED照明、騒音低減素材やLED照明を使用しており、快適に過ごすことができます。
座席数は189席あり、座席の種類は「コンフォートシート」「レッグシート」「スタンダードシート」の3種類です。
座席の5~15列目の座席間隔は左右で異なります。スタンダードシートを座席指定する場合、5~15列目の右側(D・E・F席)を指定すると良いでしょう。
座席指定をしない場合、無料で、「スタンダードシート」に振り分けられます。
SPRING JAPANは成田から佐賀、広島、関西、新千歳空港まで行ける航空会社です。SPRING JAPANを利用するときは今回の記事を参考にして座席を選んでみてはいかがでしょうか?
※座席指定は有料です。弊社では座席指定は別となっております。
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