「みずほPayPayドーム福岡」は、福岡県中央区に位置する多目的ドームで1993年に開場して以来、現在は「福岡ソフトバンクホークス」の本拠地としても知られています。今回はそんな「みずほPayPayドーム福岡」へのアクセスや主要イベント、周辺施設をご紹介します。
※2024年9月時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
みずほPayPayドーム福岡とは？
「みずほPayPayドーム福岡」は1993年に開業し、これまで何度かの名称変更を経て現在の名称になりました。2005年から2013年までは「福岡Yahoo！Japanドーム」、2013年から2020年までは「福岡ヤフオク！ドーム」として知られていました。2020年からは「福岡PayPayドーム」になり、2024年4月に現在の「みずほPayPayドーム福岡」になりました。日本初の開閉式ドーム球場で、天候に左右されずにイベントや試合を開催することができます。収容人数は約40,000人で球場内には巨大なスクリーンやショッピングエリア、飲食店など、観客を楽しませるための様々な施設が整っています。
概要
住所：福岡市中央区地行浜2-2-2
収容人数：約40,000人
開業：1993年
駐車場：みずほPayPayドーム駐車場約1,700台
設計：真円柱形、開閉式屋根
アクセス
「みずほPayPayドーム福岡」へは、地下鉄空港線「唐人町駅」が便利です。唐人町駅からは徒歩でドームに向かうことができます。また、バスでも行くことができ、西鉄バスを利用してドームの目の前に到着することも可能です。
■博多駅からのアクセス
電車：地下鉄空港線「博多駅」→地下鉄空港線「唐人町」下車、徒歩約15分
バス：博多駅バスターミナルにて西鉄バス「PayPayドーム」行き、「九州医療センター」行き、「ヒルトン福岡シーホーク前」行きのいずれかに乗車、徒歩約5分
東京からの場合
■飛行機を利用する場合
成田空港から福岡空港→地下鉄空港線「唐人町駅」下車、徒歩約15分
羽田空港から福岡空港→地下鉄空港線「唐人町駅」下車、徒歩約15分
所要時間：約2時間～2時間半
■新幹線を利用する場合
東京駅から東海道新幹線「博多駅」→地下鉄空港線「唐人町」下車、徒歩約15分
東京駅から東海道新幹線「博多駅」→西鉄バス「PayPayドーム」行き、「九州医療センター」行き、「ヒルトン福岡シーホーク前」行きのいずれかに乗車、徒歩約5分
所要時間：約5時間半～6時間
名古屋からの場合
■飛行機を利用する場合
中部国際空港から福岡空港→地下鉄空港線「唐人町駅」下車、徒歩約15分
中部国際空港から福岡空港→地下鉄空港線「唐人町駅」下車、徒歩約15分
所要時間：約2時間～2時間半
■新幹線を利用する場合
名古屋駅からから東海道新幹線「博多駅」→地下鉄空港線「唐人町」下車、徒歩約15分
名古屋駅から東海道新幹線「博多駅」→西鉄バス「PayPayドーム」行き、「九州医療センター」行き、「ヒルトン福岡シーホーク前」行きのいずれかに乗車、徒歩約5分
所要時間:：約4時間～4時間半
大阪からの場合
■飛行機を利用する場合
関西国際空港から福岡空港→地下鉄空港線「唐人町駅」下車、徒歩約15分
大阪国際空港(伊丹空港)から福岡空港→地下鉄空港線「唐人町駅」下車、徒歩約15分
所要時間：約2時間～2時間半
■新幹線を利用する場合
新大阪駅から東海道新幹線「博多駅」→地下鉄空港線「唐人町」下車、徒歩約15分
新大阪駅東海道新幹線「博多駅」→西鉄バス「PayPayドーム」行き、「九州医療センター」行き、「ヒルトン福岡シーホーク前」行きのいずれかに乗車、徒歩約5分
所要時間：約3時間～3時間半
主要イベントと周辺施設
「みずほpaypayドーム福岡」では、多目的に利用できる会場として、スポーツ、音楽、エンターテインメントなど幅広いイベントが開催されています。また、ドーム内外で食べ物やグッズの販売も常時行っています。ドームの隣には複合エンターテイメント施設「BOSS E・ZO FUKUOKA（ボス・イーゾ・フクオカ）」があり、イベント前後に食事や買い物だけでなく大型アトラクションを楽しむことができます。
主要イベント
「みずほpaypayドーム福岡」では、プロ野球公式戦や音楽コンサートなどイベントが目白押しです。公式サイトでは毎年恒例のスペシャルイベントなどの日程も紹介しており、プロ野球の開幕戦や活動を盛り上げるための応援グッズの配布や大好評グルメイベントの詳細を確認することができます。
■プロ野球公式戦
■音楽コンサート
■格闘技イベント
■展示会やフィスティバル
■スポーツイベント
周辺施設
「みずほpaypayドーム福岡」内にはキャリアショップ「ホークスモバイルステーション」や託児所「キッズルームFAY」があり、イベントの有無に関わらず利用することができます。また、ドームの隣に位置する複合エンターテイメント施設、「BOSS E・ZO FUKUOKA（ボス・イーゾ・フクオカ）」では体験型の最新ミュージアムや大型アトラクションを楽しむことができ、家族連れやデートにおすすめの新観光スポットとなっています。
■ホークスモバイルステーション（ドーム内）
■キッズルームFAY（ドーム内）
■ホークスストアPayPayドーム店
■BOSS E・ZO FUKUOKA（ボス・イーゾ・フクオカ）
さいごに
「みずほPayPayドーム福岡」への行き方はマスターできたでしょうか？「みずほPayPayドーム福岡」は空港から近く、電車、バス1本で到着できるため非常に便利です。「みずほPayPayドーム福岡」でのイベントに参加するときは、交通アクセスをよく理解して有効に時間を使うとさらに楽しめること間違いなしです！
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