オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の州都「シドニー」は、美しい自然と活気ある都市の融合が魅力的な観光地です。
現地の歴史を感じられる建築物や緑豊かな公園、地元の人々で賑わうマーケット、郊外には壮大な自然を満喫できるスポットも存在し、多彩な見どころが揃っています。
今回は、そんな「シドニー」で訪れたい観光スポットを名所から隠れた穴場まで幅広くご紹介します。
■光と音楽と食とアイデアの祭典 ビビッド・シドニー
■海や自然を満喫できるスポット7選
■シドニーのグルメやショッピングを楽しめる観光スポット4選
■シドニーの穴場的観光スポット6選
■シドニー観光のおすすめモデルコース
■シドニー観光でよくある質問3つ
■さいごに
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光と音楽と食とアイデアの祭典 ビビッド・シドニー
Destination NSW
毎年5月下旬から6月にかけて開催される「ビビッド・シドニー」は、オーストラリア最大の光と音楽と食とアイデアの祭典。
シドニーの象徴、シドニー・オペラ・ハウスやシドニー・ハーバー・ブリッジが幻想的なイルミネーションに包まれ、街全体がアートギャラリーへと変貌します。
冬のシドニーを鮮やかに彩るこのイベントは、家族連れからカップル、アート愛好者まで幅広く楽しめる一大フェスティバル。ぜひ一度、光の魔法に包まれるシドニーの夜を体感してみてください。
シドニー観光で外せない王道スポット5選
まずは、「シドニー」を象徴する建築や絶景を望むことができる展望スポット、歴史を感じるエリアなど、シドニー観光で外せない王道スポットをご紹介します。
街の歴史に触れたり、動物たちとの触れ合いを楽しんだりと、シドニーならではの特別な体験ができるスポットを厳選しました。
シドニー・オペラ・ハウス
Destination NSW
「シドニー」を代表する建築の1つである「シドニー・オペラ・ハウス」は、白い貝殻のようなデザインが特徴的で、2007年に世界遺産に登録された建築物です。
オペラやバレエ、コンサートなどの公演が行われており、芸術を楽しみたい方にはぴったりのスポットです。
内部を見学できるツアーもあり、建築の歴史や舞台裏の様子を知ることができます。
また、対岸にある「ミセス・マッコーリーズ・ポイント」から見る、「シドニー・オペラ・ハウス」と「シドニー・ハーバー・ブリッジ」の組み合わせは、人生で一度は体感すべき絶景と言えます。
シドニー・ハーバー・ブリッジ
Destination NSW
シドニー湾に架かる巨大なアーチ橋「シドニー・ハーバー・ブリッジ」は、「シドニー・オペラ・ハウス」と並んで「シドニー」のシンボルと言われる建築物です。
歩道が整備されていて徒歩で渡ることもできるので、天気の良い日は橋の上からシドニー・オペラ・ハウスや街の景色を楽しむのがおすすめです。
また、水面から134mの高さにある橋のアーチ部分を登る「ブリッジクライム」に挑戦すると、360度の絶景を楽しむことができます。
シドニー・タワー・アイ
Destination NSW
「シドニー・タワー・アイ」は、シドニーの街を一望できる高さ309mのシドニー・タワーの展望台です。
250mの高さにある展望台からは、「シドニー・オペラ・ハウス」や「シドニー・ハーバー・ブリッジ」、「ダーリング・ハーバー」などの名所を一望することができます。
天気が良い日には、「ブルー・マウンテンズ国立公園」まで見渡せることもあります。
また、高所が得意な方には、展望台のガラス張りの床があるエリアや、268mの高さにある屋外展望台を歩くスリル満点の「スカイウォーク」体験もおすすめです。
タロンガ動物園
Destination NSW
シドニー湾を見渡す高台にあるタロンガ動物園は、オーストラリアにある動物園の中でも最大級の大きさを誇ります。
コアラやカンガルー、ウォンバットなどのオーストラリアならではの動物はもちろん、キリンやゾウなどの大型動物も飼育されており、家族で楽しむのにおすすめの観光スポットと言えます。
また、園内のゴンドラで移動できる丘の上からは、「シドニー・オペラ・ハウス」や「シドニー・ハーバー・ブリッジ」などの名所を眺めることも可能です。
ザ・ロックス
Destination NSW
シドニー発祥の地として知られる「ザ・ロックス」は、石畳みの道や歴史的な建造物など、歩くだけで昔の街並みが感じられる観光スポットです。
週末には「ロックス・マーケット」が開催され、オーストラリアならではの雑貨やアート、グルメを楽しむことができます。
「ロックス・マーケット」内にはカフェやレストランも多いので、「シドニー・オペラ・ハウス」や「シドニー・ハーバー・ブリッジ」を眺めながら食事を堪能することもできます。
海や自然を満喫できるスポット7選
続いては、シドニーの観光地の中でも自然を満喫できるスポットをメインにご紹介します。
シドニーには美しいビーチや壮大な国立公園があり、都会にいながらも豊かな自然の魅力を感じることができる観光スポットが充実しているため、ぜひ参考にしてみてください。
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ボンダイ・ビーチ
Destination NSW
シドニー有数の人気ビーチである「ボンダイ・ビーチ」は、白い砂浜と通称”ボンダイブルー”の海とのコントラストが美しいサーフィンの名所としても知られているビーチです。
海沿いの遊歩道「ボンダイ・トゥ・クージー・コースタルウォーク」では、海の景色を
楽しみながら、広大な砂浜をのんびりと散歩して、ゆったりとした時間を過ごすこともできます。
ビーチ沿いにはおしゃれなカフェやレストランが立ち並んでおり、賑やかな雰囲気の中で過ごすことができます。
ロイヤル・ボタニック・ガーデン
Destination NSW
オーストラリア最古の植物園である「ロイヤル・ボタニック・ガーデン」は、都会の中で自然を満喫できるシドニーの観光スポットです。
四季折々の植物を楽しんだり、芝生エリアでピクニックをしたり、ウォーキングコースを散策したりと、各々自由な楽しみ方ができるのが魅力です。
シドニーの中心部に位置しており比較的アクセスが良く、植物園の入場料は無料のため、観光のスケジュールに組み込みやすいのも見逃せないポイントと言えます。
ブルー・マウンテンズ国立公園
Destination NSW
「ブルー・マウンテンズ国立公園」は、壮大な自然が広がるシドニーの世界遺産のひとつです。
「ブルー・マウンテンズ国立公園」の中でも特に有名なのが、「スリーシスターズ」と呼ばれる奇岩で、展望台から迫力のある広大な景色を見渡すことができます。
また、園内にはいくつかハイキングコースが整備されているので、滝や森林を巡るトレッキングをアクティブに楽しむのもおすすめです。
シドニーの都心部から電車で2時間ほどでアクセスでき、日帰りで大自然を満喫できるのも魅力です。
マンリー・ビーチ
Destination NSW
マンリー・ビーチは、シドニー市内からフェリーで約40分でアクセスできる現地でも人気のビーチです。
「マンリー・ビーチ」では海水浴やシュノーケリング、カヤックやゴルフなど様々なアクティビティを楽しめるのも魅力の1つです。
周辺にはショップやレストランが多く、カジュアルな雰囲気の中でのんびり過ごすこともできます。賑やかな観光地を離れて、ゆったりとした時間を過ごしたい方はぜひチェックしてみてください。
クージー・ビーチ
Destination NSW
「クージー・ビーチ」は、波が穏やかで、「ボンダイ・ビーチ」に比べて比較的人が少なく、穴場的な観光スポットと言えます。
周辺は芝生エリアが広がっており、ピクニックやバーベキューなどのアウトドアを楽しむことができるため、家族連れにもおすすめの観光スポットです。
また、「ボンダイ・ビーチ」と「クージー・ビーチ」をつなぐ「ボンダイ・トゥ・クージー・コースタルウォーク」は、全長約6kmのお散歩コースとなっており、海沿いの絶景をゆったりと堪能することもできます。
シーライフ・シドニー水族館
Destination NSW
シドニー中心部にある「シーライフ・シドニー水族館」は、6,000種類以上の海の生き物に出会える観光スポットです。
「シーライフ・シドニー水族館」の中でも特に人気なのが、巨大な水槽のトンネルを通るエリアで、頭上をエイやサメが泳ぐ迫力満点の光景を楽しむことができます。
希少なジュゴンが鑑賞できたり、ボートに乗ってペンギンが鑑賞できたり、「シーライフ・シドニー水族館」ならではの体験もできるため、海の生き物が好きな方は必須の観光スポットと言えます。
シドニー・ズー
Destination NSW
シドニーとブルー・マウンテンズの間に位置するシドニー・ズーでは、オーストラリアの先住民アボリジナル・ピープルのプログラムを体験できます。
バンガリビー・ドリーミング体験は、ファースト・ネーションズ(先住民)の深い歴史などの文化をアボリジナル・ピープルの方から学ぶことができます。
園内にはコアラ、カンガルー、ウォンバット、エミューなどのオーストラリア固有の動物から世界中の様々な動物と出会うことができ、レストランやカフェも併設しています。
シドニーのグルメやショッピングを楽しめる観光スポット4選
シドニーは、新鮮なシーフードや多国籍料理が楽しめるグルメスポット、個性的なショップが集まるエリアも充実しています。
ここからは、お土産購入や観光の合間に立ち寄るのにピッタリなシドニーのおすすめグルメ・ショッピングエリアをご紹介します。
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ダーリング・ハーバー
Destination NSW
シドニー中心部から徒歩15分ほどに位置するダーリング・ハーバーは、複数の観光スポットが集まるシドニー屈指のエリアです。
水族館や動物園、ショッピングモールなど様々な施設があり、大人から子供まで楽しめる観光スポットとなっています。
夜には街並みが美しくライトアップされるので、近くのレストランでのディナーやクルーズを楽しむのもおすすめです。
クイーン・ヴィクトリア・ビルディング
Vicinity Centres
「クイーン・ヴィクトリア・ビルディング」は、シドニーの中心部にある歴史的なショッピングアーケードです。
英国国王ビクトリア女王の即位50年を記念して19世紀に建てられたロマネスク様式の建物は美しく、ステンドグラスやドーム型の天井が印象的です。
館内には高級ブランドから個性的な雑貨屋まで、さまざまなショップが並んでいます。
カフェやアフタヌーンティーが楽しめるお店もあり、シドニーの歴史的な建築を眺めながら優雅な時間を過ごすのもおすすめです。
シドニー・フィッシュ・マーケット
James Horan、Destination NSW
「シドニー・フィッシュ・マーケット」は、新鮮で美味しい魚介類を楽しむことができる南半球最大の魚市場です。
シドニー湾で水揚げされたばかりのシーフードが並び、新鮮な海鮮をその場で食べることができるのも魅力と言えます。
「シドニー・フィッシュ・マーケット」でも特に人気なのが、新鮮な牡蠣やロブスター、お刺身などを味わえるフードコートエリアです。
市場の活気ある雰囲気を感じながら、現地のシーフードを楽しめるため、シドニーの食を楽しみたい方におすすめです。
また2026年に新しいシドニー・フィッシュ・マーケットが現在のシドニー・フィッシュ・マーケットの隣に完成予定です。
パディントン・マーケット
Destination NSW
「パディントン・マーケット」は、シドニー東部のパディントン地区にある歴史あるマーケットで、地元のアーティストや職人が手がけるユニークなアイテムが集まるスポットです。
昔ながらの街並みに、ファッションや雑貨、アクセサリーなどこだわりの品が揃います。
毎週土曜日にはマーケットが開かれ、新鮮な食材やハンドメイドの工芸品、オーガニック食品など150以上の露店が並び、各国のグルメが堪能できるため多くの観光客や地元の人々で賑わっています。
シドニーの穴場的観光スポット6選
シドニーには、人気観光地のほかにも地元の人々に愛される穴場的スポットが点在しています。
混雑を避けてゆったり過ごせる場所や、あまり知られていない絶景ポイントなど、知る人ぞ知る名所も多くあるため、ぜひ参考にしてみてください。
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ルナ・パーク
Destination NSW
「ルナ・パーク」は1935年に創設された、シドニー・ハーバー沿いに位置する歴史ある遊園地です。巨大な顔が特徴的なエントランスを抜けると、レトロな雰囲気漂うアトラクションが並んでいます。
「ルナ・パーク」の入場料は無料で、園内を散策や定期的に開催されているイベントに参加するなど様々な楽しみ方ができます。
また、夜にはライトアップされて昼間とは違った雰囲気が楽しめるので、ロマンチックな雰囲気を体感したい方にもおすすめです。
ワトソンズ・ベイ
Destination NSW
「ワトソンズ・ベイ」はシドニー中心部からフェリーで約20分の絶景が広がる湾岸エリアです。
「ワトソンズ・ベイ」の岬の東に位置する国立公園「ギャップ・パーク」では、断崖絶壁の上から広大な海を見渡せるドラマチックな景色を楽しむことができ、夕暮れ時はフォトスポットとしても最適です。
また、シドニー最古のシーフードレストランと言われている「ドイルズ・オン・ザ・ビーチ」では、地元民の間でも絶品と称されるフィッシュ&チップスを堪能することもできます。
ミルソンズ・ポイント
Destination NSW
ミルソンズ・ポイントは、シドニー・ハーバー・ブリッジの北側に位置する絶景エリアです。
シドニー・ハーバー・ブリッジの下に収まるシドニー・オペラ・ハウスという構図は、ここからしか見ることができない特別な景色です。
特に夜はライトアップされた景色がロマンチックで、昼間とはまた違った魅力があります。
また、ミルソンズ・ポイントには海沿いに遊歩道があるため、ゆったりと夜景を見ながら散歩をするのもおすすめです。
シドニー観光のおすすめモデルコース
ここからは、シドニーの観光スポットを「余すところなく楽しみたい!」という方のために、王道スポットを押さえつつ、グルメやショッピングを巡るおすすめのモデルコースをご紹介します。
シドニーには魅力的な観光スポットが数多く存在するため、限られた時間の中で効率よく巡るためにぜひ参考にしてみてください。
1日目|シドニーの王道スポットで歴史と絶景を楽しむ
シドニー観光に訪れたら、まずシドニーのランドマークである「シドニー・オペラ・ハウス」を見学します。
その後付近の「ロイヤル・ボタニック・ガーデン」を散策して、シドニーの自然を感じるのがおすすめです。
昼食は「ザ・ロックス」にあるレストランでローカルのシーフードを味わい、歴史的な街並みが残されているエリアを散策すると効率が良いです。
午後は「クイーン・ヴィクトリア・ビルディング」に移動して、ショッピングを楽しみ、夕方になったら「シドニー・ハーバー・ブリッジ」で夕日に照らされる街と海の絶景を堪能します。
夜は「ダーリング・ハーバー」で、夜景を眺めながらディナーを楽しみ、1日目を締めくくるコースがおすすめです。
2日目|シドニーの大自然を堪能し尽くす
シドニー観光2日目は、シドニー市内から電車で2時間ほど移動して「ブルー・マウンテンズ国立公園」へ向かいます。
公園内では、「スリーシスターズ」や穴場の「ウェントワース・フォールズ」などの名所でお好みのコースでハイキングを楽しむ過ごし方がおすすめです。
昼食は、ブルー・マウンテンズ国立公園の最寄り駅「カトゥーンバ」周辺のカフェで自然の空気を満喫しながらランチを楽しむのも良いです。
午後はシドニー市内に戻り、「ボンダイ・ビーチ」へ向かいます。ビーチ沿いをのんびり散歩してボンダイ・ビーチにサーフィンを楽しむことも可能です。
夜はそのまま周辺のレストランでディナーをとります。オーシャンビューのレストランを選び、波の音を聞きながら食事を楽しむのがおすすめです。
3日目|シドニーの海とグルメをゆったり楽しむ
3日はまずフェリーで「マンリー・ビーチ」へ移動したのちビーチ沿いを散策して朝から活発にビーチアクティビティーを楽しむコースをご提案します。
昼食は「シドニー・フィッシュ・マーケット」に移動し、新鮮な魚介を堪能します。その後、パディントン・マーケットへ行き、個性的な雑貨やファッションアイテムを見て回ると無駄なく観光スポットを巡ることができます。
夜はシドニー市内のレストランでディナーを楽しみ、高級レストランでオーストラリア産のワインと上質な料理を味わうのも良いでしょう。
4日目|シドニーの街をのんびり散策して旅を締めくくる
最終日はまずシーライフ・シドニー水族館で、ゆっくりと海洋生物を観察します。水族館内は広く、見ごたえがありますが、ゆったり歩きながら楽しむのでリラックスできます。
最後まで美しいビーチを堪能するため、昼食はクージー・ビーチ周辺でバーベキューを楽しみます。午後は、「ミルソンズ・ポイント」でシドニー湾の絶景を眺めながらゆったりした時間を過ごし、少し休憩しましょう。
シドニーの象徴であるシドニー・オペラ・ハウスやシドニー・ハーバー・ブリッジを最後まで満喫したのち、夜のフライトで日本へ帰国して締めくくるコースをおすすめします。
シドニー観光でよくある質問3つ
ここでは、シドニー観光で役立つよくある質問を5つまとめました。
・Q1.観光のベストシーズンはいつ?
・Q2.日本からの渡航にはビザが必要?
・Q3.観光におすすめの移動手段は?
初めてのシドニー旅行でも安心して楽しめるよう、ぜひ確認してください。
Q1.観光のベストシーズンはいつ?
シドニー観光のベストシーズンは、春(9月〜11月)と秋(3月〜5月)です。シドニーの春は、比較的晴れの日も多く、観光にピッタリです。
また、沢山の花が咲く季節のため、「ロイヤル・ボタニック・ガーデン」などの観光スポットでより楽しむことができます。
また、秋は人気の観光地が比較的空いており、のんびり観光を楽しむのに適しています。
「ハンター・バレー」ではぶどうの収穫シーズンを迎えるため、ワインを楽しみたい方にもおすすめです。
Q2.日本からの渡航にはビザが必要?
日本からシドニーへ旅行する場合、オーストラリアの電子渡航許可(ETA:Electronic Travel Authority)を取得する必要があります。
「ETA」はオーストラリア政府が提供する公式アプリ「AustralianETA」を使用して申請します。
申請費用は20オーストラリアドル(約2,000円)で、通常は即日から数日以内に承認されますが、余裕をもって手続きを行うのがおすすめです。
渡航のビザについて詳しくはこちらの記事も参考にしてください
「ビザ」と「パスポート」の違いってなに?
Q3.観光におすすめの移動手段は?
シドニー観光の移動には、公共交通機関の利用がおすすめです。
その際、電車、バス、フェリー、路面電車など全ての公共交通機関に対応している「Opalカード」をぜひ活用してください。
発行手数料はかからず、使い方も日本の交通系ICカードと同様のため、現地の移動で重宝するはずです。
オフピーク時間帯の割引や、運賃の上限以上は無料になるなど、様々な特典があるのも魅力です。
さいごに
今回は、シドニー観光の王道スポットや自然、穴場的スポットなどを中心にご紹介しました。
シドニーには歴史的建造物や世界遺産、美しいビーチや植物園など、見どころ満載の観光地が充実しています。
ぜひ、オーストラリアのシドニーで人生で忘れられない体験をしてみては。
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