夏のお土産は空港で！羽田空港で買える夏らしいお土産9選

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せっかく夏に旅行に行くなら、「夏らしいお土産」を買って帰りたいものですよね。空港内の各売店にはたくさんの「夏らしいお土産」が売られているので、ぜひそのなかから家族や友人が喜びそうなお土産を買って帰りましょう。今回はその中でも羽田空港内で買える「夏らしいお土産」を9つご紹介します。

夏らしい和菓子のお土産

ひよ子プチデザート

「ひよ子プチデザート」は、東京ひよ子が夏季限定で販売しているゼリーのお菓子です。「平成の名水百選」にも選ばれている福岡県東峰村の「岩屋湧水」を使用しており、すっきりと涼感あふれる味が特徴的です。マンゴー、ストロベリー、メロン、グレープの4種類があり、アルコールを一切使用していないため子どもでも安心して食べられます。

取扱店舗：
第2旅客ターミナル一般エリア「東京食賓館」(時計台1番前) 「東京食賓館」(時計台3番前)

おぉ抹茶

「おぉ抹茶」は、和菓子ブランドの「鎌倉五郎」が2016年4月に発売した抹茶菓子です。宇治抹茶のクリーム餡を抹茶ミルククリームで包み込み、さらにそれを緑色のスポンジで包んだ、まさに抹茶づくしの和菓子となっています。「おぉ抹茶」という商品名は、抹茶を食べたときの驚きが東洋・西洋問わず同じひと言で結ばれることから名付けられたそうです。

取扱店舗：
第1旅客ターミナル一般エリア「特選和菓子館」
第2旅客ターミナル一般エリア「東京食賓館」(時計台3番前)

ずんだ餅

「ずんだ餅」は、和菓子メーカー「ずんだ茶寮」の主力商品である和菓子です。夏の3～4日のうちにしか収穫できない貴重な枝豆から作った餡は、香り高く深い味わいが特徴となっています。枝豆はたんぱく質やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれているので、夏の栄養補給にもピッタリです。

取扱店舗：
第1旅客ターミナル一般エリア「特選和菓子館」
第2旅客ターミナル一般エリア「東京食賓館」(時計台1番前)「フードプラザ」

お日持ちまめたい焼き鉄子

「お日持ちまめたい焼き鉄子」は、たい焼き専門店「たい焼き鉄次」のお土産用商品です。魚の形に作られた店舗用商品と違い、こちらはお土産用に丸いひとくちサイズに作られています。16個入りのセットは、北海道産十勝あずきの粒餡を包んだ「あずき」と、4月20日に新登場した宇治抹茶あんが詰まった「お抹茶」の2種類が入っています。

取扱店舗：
第1旅客ターミナル一般エリア「特選和菓子館」
第2旅客ターミナル一般エリア「東京食賓館」(時計台3番前)

あも

「あも」は、和菓子メーカー「叶匠壽庵」（かのうしょうじゅあん）の人気商品です。丹精を込めて炊き上げられた大納言小豆と求肥（ぎゅうひ）を合わせて作った棹菓子（さおがし）で、1971年から40年以上販売され続けているロングセラー商品となっています。

取扱店舗：
第2旅客ターミナル一般エリア「東京食賓館」(時計台1番前)

夏らしい洋菓子のお土産

プレミアム極プリントリプルヴァニーユ

「プレミアム極プリントリプルヴァニーユ」は、洋菓子メーカー「パステル」が販売するカップデザートです。マダガスカル産、ライアテア島産、レユニオン島産の3種類のバニラが使われている贅沢なプリンで、パステルが販売するカップデザートのなかで最も高級なプリンとなっています。同社からはほかにも「なめらかメロンプリン」や、羽田空港限定の「なめらかマンゴー杏仁プリン」などが販売されています。

取扱店舗：
第1旅客ターミナル一般エリア「特選洋菓子館」
第2旅客ターミナル一般エリア「東京食賓館」(時計台3番前)

ちいさなバームツリー

「ちいさなバームツリー」は、バームクーヘン専門店「ねんりん家」が販売する洋菓子です。バームクーヘンを棒に刺したまま食べるという新感覚のバームクーヘンで、プレーン、ショコラ、フルーツバーなどの種類があります。フルーツバーは4月28日に発売されたばかりの新商品で、中がマンゴー味、木いちご味、いちご味の3層になっている甘酸っぱい味わいは、夏のお土産としてもおすすめです。

取扱店舗：
第1旅客ターミナル一般エリア「特選洋菓子館」
第1旅客ターミナル搭乗エリア「CAPTAINS`MARKET」