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早朝便を利用する方必見!那覇空港での早朝の過ごし方

那覇空港発の早朝便を利用する方向けに、早朝便に間に合う為のアクセス方法から、飛行機出発までの空港でのおすすめの早朝の過ごし方をご紹介します。

那覇空港の開館時間

那覇空港の開館時間は6:00〜24:00です。6:00より前の時間に空港に到着しても入れないので、時間調整に注意しましょう。

那覇空港発のもっとも早い早朝便の出発時刻

那覇空港発でもっとも早い早朝便の出発時刻は、7:20です。出発日当日の朝は、目覚まし時計を多めにセットするなど、寝過ごさないように気をつけましょう。

早朝の那覇空港へのアクセス方法

那覇空港へのアクセス方法についてお伝えします。朝の渋滞や混雑が心配な方は、モノレールの利用をおすすめします。また、急にトラブルが起こり、出発時刻ギリギリに到着する可能性もあるので、自分の利用する航空会社のカウンターの位置は事前に確認しておきましょう。

モノレール

沖縄のモノレール「ゆいレール」の、首里駅から那覇空港駅を利用した場合、那覇空港へのもっとも早い到着時刻は6:15です。モノレール駅から出発ロビーまでは徒歩3分の距離です。道路状況に左右されないので、早朝便利用の際にはもっともおすすめの交通機関です。

バス

路線バスの場合、具志川空港線を利用した場合、那覇空港に到着するのは7:15頃です。7時台の早朝便を利用する場合にはモノレールなど他の交通機関を利用しましょう。

タクシー

タクシーであれば、自分の希望する時間に移動が可能です。朝の渋滞の影響を考えて、やや早めの時刻に出発しましょう。当日慌てない様に、タクシーの予約は前日までにすませておきましょう。

那覇空港内での過ごし方

仮にゆいレールで6:15に空港に到着して、7:20の便に搭乗する場合、空港に滞在する時間は約1時間です。搭乗手続きや保安検査、移動にかかる時間を約30分~40分と考えると、実質的には20~30分になります。今回はこの20~30分間でできる、那覇空港の過ごし方をご紹介します。

食事

空港の店舗・サービスは、一番早い店でも6:30から営業を開始しています。6:30から食事・軽食がとれるお店は、4Fレストランフロアではパンなどの軽食がとれる「ロイヤルコーヒーショップ」、和洋食の食事を提供している「レストラン風月」があります。2F出発ロビーでも、軽食やお弁当を中心に様々なお店があります。中でも出発ゲート内の「BLUE SKY(ブルースカイ)21番ゲート店」ではオリジナルの沖縄そばを味わえます。

買い物(お土産など)

那覇空港2階出発ロビーには、定番のちんすこうや泡盛、海人Tシャツ、紅芋タルトなど沖縄のお土産が充実しています。その他、沖縄を代表する伝統工芸品「沖縄ガラス」専門店「るりあん」の沖縄ガラス製品や、「菓匠 寿久庵」の沖縄の伝統菓子くんぺんなど、ユニークなお土産も販売されています。

仕事

飛行機の搭乗時刻まで仕事をしたい方は、公共Wi-Fiの利用が可能な2階搭乗待合室がおすすめです。また8:00からの営業となりますが、入場料/大人1,200円(税別)、フリードリンクで利用可能な「ラウンジ華」が1F到着ロビーにあります。提携クレジットカード会社のゴールドカード等と当日の航空券または半券の提示で入場無料可能です。

期間限定、3:00発の早朝便も

航空会社によっては那覇行きの深夜早朝便を運航しています。2017年、那覇空港発のもっとも早い早朝便は那覇空港発-羽田空港着のスカイマークの3:00発の便です。この時間帯は交通機関の運行は終わっているので、那覇市内の、夜遅くまでやっているお店や施設で過ごす必要があります。

さいごに

早朝便利用の際は、まず交通機関の時刻の確認や車の予約など、余裕を持って空港に着くための事前準備が第一です。その上で食事や仕事など、出発までの空港での過ごし方を有効活用できるプランまで考えておくと良いでしょう。

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