雪国へ出張の際、特に冬に出張する場合は、荷物を現地調達することで減らせます。また、歩道が滑りやすく積雪の対策も必要です。今回は雪国の出張時に持参したい持ち物を5つまとめました。
1. 簡易滑り止め
雪国の歩道や道路は凍っていることが多いです。そのため革靴などの靴底は滑り止めがないため滑って転んでしまうことがあり危険です。
雪国へ出張の際は、簡易滑り止めを持っていくことで、歩道を安全に歩くことができます。簡易滑り止めは1,000円~2,000円程度で購入できます。あまり大きくなく、荷物に詰める際もかさばらないため、1つは持っていくと良いでしょう。
2. シューズカバー
雪が積もっている場合、靴の中に雪が入ってしまい、靴下や靴の中が濡れてしまうことがあります。靴の中が濡れないよう、シューズカバーをかけて移動することで、靴の中が濡れにくくなります。また、靴の中だけでなく、靴の外も濡れないように対策を取りましょう。あらかじめ防水スプレーをかけておくで靴の外側が濡れにくくなります。
シューズカバーは、1,000~2,000円程度で購入できます。
3. 軽くて暖かいダウンコート
冬に雪国へ出張の際、軽くて暖かいダウンコートを持っていきましょう。ダウンコートであれば、急な雪や雨で濡れてしまっても拭けば直ぐに乾きます。
ダウンコートは取り外しができるフードがついたもの、丈が長いダウンコートがおすすめです。
4. 保温性が高いシャツ
保温性が高いシャツを着ることで厚着せずに済みます。保温性が高いシャツは1,000円程度で購入できます。また、シャツだけでなくレギンスも履くことで、上下ともに暖かく過ごせます。
5. 軽く羽織ることができる上着
冬だけでなく、春や秋に雪国へ出張する場合、軽く羽織ることができるカーディガンなどの上着を持っていきましょう。
雪国は春や秋でも10℃以下になることがあります。冬以外の季節でも夜は気温が低い場合があるため、軽く羽織ることができる上着を持参することで暖かく過ごせます。
さいごに
雪国の出張は寒さ対策が大切です。荷物がかさばらないよう。耳あてなどは現地調達し、軽く羽織ることができる上着や、革靴で滑らないよう簡易滑り止めを持っていくと良いでしょう。
今回紹介した持ち物を持っていき、快適な出張にしましょう!
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