千葉にある「カンドゥー」は、子供達が30種類以上の実際の仕事を体験できる体験型テーマパークです。今回は、カンドゥーの基本情報から、カンドゥーでどんな職業体験ができるかをご紹介します。
カンドゥーってどんなところ?
カンドゥーは「家族の笑顔と子どもの学び」がテーマの仕事体験テーマパークです。カンドゥーでは、仕事体験をすると、「カッチン」というカンドゥーだけで使える疑似通貨をもらえます。稼いだカッチンの使い方はさまざまで、買い物をしたり、マジックショーを見たり、銀行に預けることもできます。仕事体験だけでなく、働いて得たお金でサービスを受ける体験もできるので、子供たちは楽しいだけでなく社会の仕組みも学べます。カッチンは現金と交換をすることはできません。
カンドゥーの基本情報
カンドゥーの基本情報をお伝えします。
営業時間
カンドゥーは「2部制」で営業されています。営業時間は次の通りです。
第1部:10:00〜14:30
第2部:15:30〜20:00
料金
料金は、ハイシーズンとローシーズンで異なります。また、カンドゥーを利用する場合は必ず事前にチケット予約する必要があります。カンドゥーのチケット料金は下記の通りです。
ハイシーズン
ハイシーズンは、土日祝日、春休み、夏休み、冬休み、およびカンドゥーが定める日などの時期です。
小人(3〜15歳) 3,900円(500円金券含む)
大人(16歳以上) 2,500円(500円金券含む)
シニア(55歳以上) 1,000円(500円金券含む)
ローシーズン
ローシーズンは、ハイシーズン以外の日です。ローシーズンの料金は次の通りです。
小人(3〜15歳) 3,200円(500円金券含む)
大人(16歳以上) 2,500円(500円金券含む)
シニア(55歳以上) 1,000円(500円金券含む)
予約方法・入場方法
カンドゥーのチケットは、「WEB(カンドゥー公式ホームページ)」か「コンビニ(サークルKサンクス、セブンイレブン)」で購入できます。WEB購入とコンビニ購入の違いは入場順番で、カンドゥーWEBチケット購入者は「A~Iグループ」、コンビニでの購入者はその後のJグループになります。
アクセス
電車・バス利用の場合
JR京葉線「海浜幕張駅」
→京成バス「イオンモール幕張新都心(ファミリーモール前orアクティブモール前)」下車
JR総武線「幕張本郷駅」
→京成バス「イオンモール幕張新都心(ファミリーモール前)」下車
JR京葉線「新習志野駅」
→京成バス「イオンモール幕張新都心アクティブモール前」下車
車利用の場合
湾岸習志野ICより南東へ約1㎞、湾岸千葉ICより南西へ約1.5㎞です。カーナビを利用する場合は、検索の場合は 「幕張メッセ」で検索しましょう。
職業体験を楽しもう!
カンドゥーでは、警察官、科学者といったおなじみの職業から、勇者、魔法使いといったユニークなものまで多種多様な職業体験ができます。それぞれの職業体験は10分〜40分で体験できます。いくつかの職業は保護者の参加不可のものもあるので、自立心が養われる良い機会といえるでしょう。
レストラン&ショップはなにがある?
入場すると最初にパーク内にあるレストラン席に案内されますが、この席は食事のときだけでなく休憩などいつでも利用可能です。季節限定メニューや、大型サイズの「プレミアムハンバーガー」カンドゥーオリジナルの「パンケーキ
」、ハンバーグやフライドチキンがワンプレートに入った「キッズオムライス」など子供から大人まで楽しめる食事が盛り沢山です。
ショップでは、カンドゥーオリジナルグッズや文房具、Tシャツなどが販売されています。トランシーバーや警察官が使う手錠など仕事体験に関連したグッズも人気です。
さいごに
カンドゥーは、たくさんの職業を体験するだけでなく、働くことの喜び、社会の仕組みを楽しみながら学べる他にはないテーマパークです。千葉県に旅行へ出かける際は、カンドゥーに足を運んでみてはいかがでしょうか。
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