日本の中でも独特な気候を持つ沖縄だからこそ、どんな持ち物を持っていけばよいか悩みます。今回は、「沖縄旅行に欠かせない8つの持ち物」を紹介します。沖縄旅行の持ち物に失敗したいためにも、ぜひ参考にしてください。
1. 日焼け止め
沖縄の日差しは思っている以上に強烈です。日焼けしたい人でも、日焼け止めを塗らないと肌がやけどしてヒリヒリになり気づいた頃には真っ赤になってしまうでしょう。
沖縄滞在におすすめの日焼け止めは、防水加工を施したタイプ。外出前に塗るだけでなく、汗やマリンスポーツで落ちてしまう可能性もあるため数時間おきに塗りなおすと良いでしょう。耳や足の甲、足の指なども忘れずに塗るようにしましょう。
ラッシュガードを持参し着用するのもおすすめの日焼け対策です。
2. サングラス
沖縄は紫外線が強いので、目の保護をするためにサングラスを必ず着用しましょう。サングラスをかけて、楽しく観光しましょう。
3. 帽子
強い日差しを長時間うけることは、身体にもよくありません。そこで効果的なのは、帽子をかぶることです。ただし、色は黒でなく白などの日光を吸収しにくいもの、通気性のよいもの、そしてできるだけ大きなつば付きのものがよいでしょう。もちろん帽子は日焼け防止の効果にも役立ちます。
4. 晴雨兼用折りたたみ傘
帽子と同様、日焼けと熱中症対策に役立ちます。帽子より太陽の光を遮る範囲が広いので効果的です。また、沖縄はスコールなど急な雨が起きやすい亜熱帯気候です。日傘としてだけでなく、雨にも対応できる晴雨兼用の折りたたみ傘持っていれば、急な天候変更にも対応できます。
5. ビーチサンダル
海に行く機会の多い沖縄旅行にビーチサンダルは必須です。また、たくさん歩かない観光の場合、靴だと蒸れるので、気軽なビーチサンダルの方が快適です。突然の雨でもビーチサンダルなら問題ないので、濡れた後の心配がありません。
海に行く場合は、水の中の石や岩の上を歩いても痛くなく脱げにくいマリンシューズもおすすめです。
6. 水着
沖縄に来たら必ず一度はエメラルドグリーンの海に入って、その海の美しさを楽しみたいもの。マリンアクティビティをする時にも、水着着用は必須です。また、通常の観光でも水着を着用しておけば、汗で濡れても通常の下着よりもベタベタせず、ホテルに帰れば洗ってすぐ乾くのでおすすめ。必ず一着は水着を持って行きましょう。
7. 薄手の長袖カーディガン
暑い沖縄ですが、食堂やレストラン、カフェに行くとクーラーがきいており寒いことがあります。また季節によっては朝と夜は案外冷えたり、雨の後や海に入って体が濡れた後は肌寒く感じることもあります。一枚は持っていくと良いでしょう。
8. 虫よけスプレー
海に行ってもビーチの木や草が生えている場所では蚊などに刺される可能性があります。マングローブの林を探検するツアーなどは蚊が多く発生します。刺された後にかゆくなって後悔する前に、虫よけスプレーを常につけて刺されないようにしましょう。加えて、刺されたことを考えて、虫刺されクリームなどを持っていくこともおすすめします。
さいごに
いかがでしたか。沖縄旅行は、日本の中でも気候や環境が特殊な地域だからこそ、ポイントを押さえて準備をする必要があります。ぜひ参考にして沖縄旅行を満喫してください。
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