ホテルを初めて利用する方で、チェックインについて不安に思う方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、ホテルのチェックインについて紹介します。
チェックインは何時までに済ませば良い?
チェックイン時間とは、予約したホテルの客室を利用できる開始時間のことです。そのため、チェックイン時間以降であればどの時間に到着してもホテルを利用できます。チェックインの時間はホテルによって異なります。予約したときだけでなく、前日にもホテルのチェックインの時間を確認しておきましょう。
チェックインの方法
チェックインの方法は、ホテルの受付でスタッフに予約していることを伝えるだけです。ホテルや旅館によっては宿帳に記名を求められるケースが多く見られるので、住所や名前を書きましょう。会社名を書く欄もありますが、必須ではありません。ただし、ビジネスホテルによっては社割の契約をしている場合もあります。そういったケースでは差し支えなければ記入しておいたほうがいいでしょう。
旅行代理店といった方法で宿泊施設を予約した場合、印刷した旅程表をチェックイン時にスタッフに提出する必要のあるケースがあります。
ビジネスホテルは前清算をするケースがあり、チェックイン時に宿泊費の支払いをする可能性があります。宿泊サイトなどによっては、インターネットで事前精算できるケースもあります。当日のチェックインを短く済ませたい場合にはこちらのサービスを利用すると良いでしょう。
チェックイン時間前にホテルに到着したとき
チェックイン可能な時間の前にホテルに到着しても問題ありません。しかし、客室に入ることができるのはチェックイン時間以降が基本です。客室清掃が完了してすでに客室が利用可能な場合は、ホテル側の好意によってチェックイン前でも客室を使用させてもらえることもあります。
チェックイン時間前にホテルに到着した場合でも、記帳などの手続きを行うことができたり、大きな荷物はフロントで預かってくれるケースも多いので、上手に活用しましょう。
チェックインが夜遅くになる場合
ビジネスホテルの場合、チェックインの時間が夜遅くになっても特に問題ありませんが、予定時間よりも遅くなる場合は、事前に何時頃チェックインができるか伝えておきましょう。チェックインの時間が遅くなると、予約がキャンセルとなってしまうホテルもあるため注意が必要です。また、ビジネスホテルによっては、何時以降は玄関を施錠してしまい、入るためにはインターホンなどで連絡する必要があるといった特殊な場合もあります。
なお、カプセルホテルはチェックイン時間を設けていることはなく、夜遅くでも利用できることがほとんどです。
チェックイン後に外出はできる?
チェックイン後は外出できるケースがほとんどです。外出する際は、紛失防止のためにルームキーをフロントに預ける必要があります。自分で持ち歩くこともできますが、紛失した場合は新たに鍵を作成するための費用がかかる場合があります。
宿泊施設によっては門限が決まっており、その時間以降はフロントが閉まる場合があるため注意が必要です。24時間体制のフロントではない場合は、チェックイン後の外出の門限を確認しておきましょう。
さいごに
チェックイン時間とは、予約したホテルの客室を利用できる開始時間のことです。チェックイン時間はホテルによって異なりますが、夜遅くになる場合は事前にホテル連絡しましょう。
今回紹介したことを参考に、スムーズにホテルにチェックインしましょう!
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