基本情報
沖縄本島那覇市の西100kmの東シナ海海上に浮かぶ、久米島の西端にあります。久米島は昔から水稲栽培が盛んなことから「米の島」と呼ばれており、美しい自然がそのまま残っている島として、島のほぼ全域が県立自然公園に指定されています。定期便として那覇便が1日7便、季節便として東京(羽田)便が運航しています。波の形をデザインした空港ビルには、島の特産品もそろう販売所があり、展望デッキ(無料)からはとても美しい夕日をみることができます。兼城フェリーターミナルからは路線バスで約10分(140円)で、航空機の運航時間に合わせたダイヤで1日6便運航していますが、飛行機の遅延などには対応していないため、その場合はタクシーなどを利用することになります。