福岡空港発 → 宮崎空港の国内格安航空券・LCC・飛行機予約

福岡の空の玄関口、アジアの空の玄関口として機能している福岡空港。福岡市内から約5km以内という至近距離に位置しており、アクサスが非常にいい空港です。1993年に福岡市地下鉄空港線が国内線ターミナル直下に乗り入れ、博多駅まで約5分、
天神駅まで約11分で結んでいるほか、太宰府ICへの所要時間は約20分ほどになっています。また新幹線が発着する博多駅に近いため広域のアクセスがよく、福岡県内だけではなく、様々な地域から人を集めている空港です。
滑走路は1本のみで、滑走路1本あたりの離着陸回数が日本で最も多い空港にもなっています。空港内は4階建てになっており、福岡名物のラーメン店が並ぶ「ラーメン滑走路」や銘菓「ひよこ」だけではなく、冬にはイルミネーションの展示などもあり、どんな時でも楽しめる空港になっています。

宮崎市の市街地から南へ約7km、海岸地帯にあるのが宮崎空港です。戦前は旧海軍基地、戦後は航空大学校の訓練飛行場として開港されました。空港の愛称である「宮崎ブーゲンビリア空港」は開港60周年を記念して、2016年10月に決められました。
ブーケンビリアとは花の名前で宮崎空港のシンボル的存在になっています。全国初となる空港連絡鉄道「宮崎空港線」が開通され、地方空港ではでは珍しく空港内に鉄道が乗り入れており、JR九州空港駅からすぐ空港にアクセスが出来ます。
空港内は4階建てで、様々な装飾や植裁、展示コーナーで彩られており、見ているだけで楽しむことが出来る空港です。1階のオアシス広場は年間290日行われるイベント会場になっており、物産展や工芸品の展示会なども行われています。

福岡空港−宮崎空港の所要時間 福岡空港から宮崎空港までの飛行時間は40分～50分です。出発空港での搭乗手続きには約1時間かかります。到着空港での荷物等の受け取りには30分ほどかかります。

福岡空港−宮崎空港の移動にかかる費用 福岡空港から宮崎空港間の料金は、JALの場合6,270円～　ANAの場合6,270円～　オリエンタルエアブリッジの場合5,610円～です。料金は購入日と出発日が近いほど高くなりますので、早期購入割引や株主優待割引を利用してお得に航空券を予約しましょう。

※最新の情報に関しましては、公共交通機関（各航空会社やJR）のWEBページ等でご確認くださいませ。

更新日：2023/04/11

宮崎県の人気スポット・グルメ 宮崎県には、安産や育児、夫婦円満などのご利益があるとされる「鵜戸神宮」、古き良き日本を感じられる町並みが残る「飫肥城下町」、八百万の神が集まった場所という伝説も残る「天安河原」などの人気スポットがあります。グルメは、宮崎ブランド認証の洋種かぼちゃを使った「かぼちゃ団子」、マグロの胃袋を醤油、砂糖、みりんで甘辛く煮込んだ「ごんぐり煮」、ごま、味噌をすり鉢ですり合わせ、だし汁で溶いた「冷や汁」などが有名です。

宮崎県、宮崎空港のお土産 宮崎県では、甘さ、華やかな香りが特徴のマンゴーをふんだんに使った「宮崎マンゴーラングドシャ」、野菜炒めや、カレーの隠し味など、さまざまな料理に隠し味としても使える「戸村の焼肉のタレ」、噛めば噛むほどうまみが口のなかに広がる「鶏のささみくんせい」などがお土産として人気です。宮崎空港では、特産品である宮崎牛や地鶏、チョウザメの加工食品や焼酎などのお土産を購入できます。

夏休みや大型連休は帰省客の増える影響で片道14000円台と高い相場になる路線でございます。ピーク以外の秋や冬には片道5000円前後で購入できる航空券もございます。また各航空会社の早期購入割引運賃をご利用頂くとさらにお安くお求め頂けますので是非ご利用ください。

福岡空港から宮崎空港までは直行便をご利用いただくのが一般的です。
福岡空港発の九州路線は宮崎・鹿児島・石垣・沖縄の４路線のみで、他の空港を経由して宮崎空港へ向かう乗り継ぎルートは設定されておりません。

福岡発宮崎行きのフライトで最も安いのは10月で、平均価格は10000円ほどです。
7月が最も高く12000円前後となります。通常期は10000から11000円台です。