信州まつもと発 → 新千歳行きの国内格安航空券・LCC・飛行機予約

長野県松本市にある信州まつもと空港は日本一標高が高い場所にある空港として知られ、更に日本で唯一の内陸県にある空港でもあります。
松本市内からは空港連絡バスやタクシーなどで25分ほど、塩尻北ICから約10分ほどで到着することが出来ます。空港館内は3階建てとなっており、1階がチケットロビー、到着ロビー、2階が出発ロビーや搭乗待合室、3階が送迎デッキになっております。
土産物店やレストランは1階2階にあり、信州特産物の野沢菜や信州そば、信州土産では定番の「雷鳥の里」など購入することが出来ます。
空港の周りは長野県が設置した信州スカイパークという公園があり、空港を囲んで体育施設やウォーキングコースなどがあります。運が良ければ空港内から発着する飛行機を撮影できるかもしれません

新千歳空港は24時間運用体制がなされた国内初の空港です。年間乗降者数は国内の空港の中でも非常に多く、国際線ではタイ・バンコク線、ハワイ・ホノルル線などの定期運航もあり、国際線の乗降者数も増えています。
また近年では韓国や中国を中心とするアジア圏の観光客からの需要も高まっており、北海道の空の玄関口になっています。空港は千歳、苫小牧両市の境に位置しており、政令指定都市である札幌市とも隣接しています。
アクセス面では道央自動車道や新千歳空港IC、鉄道とも連結しており、道内各地へのアクセスが充実してます。2019年には国際線ターミナルがリニューアルされ、空港内では飲食店や土産物店だけではなく、
ホテル、映画館、天然温泉施設なども軒を連ねており、飛行機を待つ時間に暇を潰せるスポットとなっています。

信州まつもと空港−新千歳空港の所要時間 松本空港から新千歳空港までの飛行時間は約1時間40分です。出発空港での搭乗手続きには約1時間かかります。到着空港での荷物等の受け取りには30分ほどかかります。

信州まつもと空港−新千歳空港の移動にかかる費用 松本空港から新千歳空港間の料金は、JALの場合16,430円～　フジドリームエアラインの場合16,470円～です。料金は購入日と出発日が近いほど高くなりますので、早期購入割引や株主優待割引を利用してお得に航空券を予約しましょう。

※最新の情報に関しましては、公共交通機関（各航空会社やJR）のWEBページ等でご確認くださいませ。

更新日：2023/04/03

北海道の人気グルメ・スポット 北海道には水質が日本一きれいでレジャーを楽しめる支笏湖や、お菓子作り体験やイルミネーションを楽しむことができる「白い恋人パーク」などの数多くの観光スポットがあります。また、北海道の郷土料理である臭みのないラムを使ったジンギスカン、味噌・醤油・塩味を楽しめるラーメン、カレースープなどの北海道おなじみのグルメも楽しむことができます。新千歳空港内は施設が充実しており、映画館、温泉などをはじめ、有名なチョコレート会社ロイズのチョコレートミュージアムや工場見学を楽しむことができます。

北海道、新千歳空港のお土産 北海道の定番のお土産は、甘いチョコレートとポテトチップスの塩味が相性抜群のロイズのポテトチップチョコレート、サクサクのビスケットにたっぷりのクリームとレーズンが挟まったマルセイのバターサンドなどです。新千歳空港内限定のお土産は名産品のハスカップを使った花畑牧場の生キャラメル、3種のスパイスに合わせマシュマロをサブレで挟みさらにチョコレートでコーティングしたスナッフルスのふわふわサンドクッキーなどがあります。その他にも魅力的なお土産を購入することができます。

松本発新千歳行きのフライトで最も安いのは2月で、平均価格は24000円ほどです。
7月、12月が最も高く30000円前後となります。通常期は26000から27000円台です。通常の相場は片道で16000～19000円台です。7月～10月はハイシーズンとなり、20000～24000円台になります。同一時期でも日によっても料金差があるため最安値の日程を基準に旅行計画を立てるのもよいでしょう。運航している航空会社はフジドリームエアラインズで、フライトは1日に1本です。