松山発 → 那覇行きの国内格安航空券・LCC・飛行機予約

愛媛県松山市中心から西に6kmのところに位置し沿岸部に位置している松山空港。市内から非常に近く、非常にアクセスが良い空港になってます。中国四国地方で初めてジェット機を就航する空港として設立され、平成6年に国際線のターミナルビルが設立され全国でも屈指の地方空港として機能しています。
現在国内線と国際線が運航しており、国内線は東京や関西だけではなく、北は新千歳から南は沖縄までを結ぶ便が就航しており、国際線では中国、台湾、韓国などアジアを中心に便が就航しています。ターミナルビルは松山市のシンボルである松山城をモチーフに作られてた3階建ての建物になっており、自然光の採光にも配慮した自然豊かな空港になっています。またビジネスラウンジや、レストラン、土産物店なども充実しており、1階到着ロビーにある「オレンジ バー」には有名な「ポンジュースが出る蛇口」が設置されています。

日本最南のリゾート地・沖縄県。沖縄本土の玄関口として機能しているのが那覇空港です。国内線・国際線あわせて30以上の路線が運航され、年間の利用者数が1800万人を超えており、日本でTOP5に入るほどの利用者数を誇る空港になっています。
空港から那覇市内の国際通りまで約5km、世界遺産の首里城まで約10kmと有名な観光スポットも近くにあります。
空港ターミナルビルは4階建てで、国内線エリアと国際線エリアで別れています。館内2階から4階までの吹き抜けが大きくとられており開放的な空港になっています。レストランやショップも多く、免税店なども設けられており、1階から3階まで様々なお店が軒を連ねています。
モノレール（ゆいレール）も空港に乗り上げており、那覇空港駅から国際道理がある県庁前駅、首里城前駅など、観光スポットへ素早く移動することが出来ます。

松山空港−那覇空港の所要時間 松山空港から那覇空港までの飛行時間は約1時間50分です。出発空港での搭乗手続きには約1時間かかります。到着空港での荷物等の受け取りまでには30分ほどかかります。

松山空港−那覇空港の移動にかかる費用 松山空港から那覇空港間の料金は、ANAの場合12,240円～です。料金は購入日と出発日が近いほど高くなりますので、早期購入割引や株主優待割引を利用してお得に航空券を予約しましょう。

※最新の情報に関しましては、公共交通機関（各航空会社やJR）のWEBページ等でご確認くださいませ。

更新日：2023/04/17

沖縄県の人気スポット・グルメ 沖縄県には、世界最大級の大きさを誇る水槽がある水族館の「美ら海水族館」、沖縄の歴史・文化・自然をまるごと体感できる沖縄屈指の観光スポット「おきなわワールド」、約7kmに渡って細長く続く3つの砂洲の「ハテの浜」、石畳や石垣、赤瓦の屋敷など風情あふれる素朴な街並みが続く「壺屋やちむん通り」などのスポットがあります。グルメは豚骨と鰹節のあっさりとしたスープに、豚ばらやカマボコ、紅ショウガなどのシンプルな食材がトッピングされた「沖縄そば」、ピーナッツを使ったマイルドな味が人気の「ジーマミー豆腐」、ホロホロとした軽い食感で、甘さ控えめのクッキーのような味わいの「ちんすこう」などを味わえます。

沖縄県、那覇空港のお土産 沖縄県のお土産では、西表島と小浜島の黒糖をバランス良くブレンドした、黒糖素朴なおいしさが広がるチョコレートの「ロイズ石垣島　黒糖チョコレート」、紅芋のふんわりとしたやさしい甘さが口の中に広がる「紅いもタルト」などのお土産が人気です。また、那覇空港ではさっぱりとした味のちんすこうの「雪塩ちんすこう」、醤油ベースの特性タレで鰆を漬け込み、甘酢めしで握った「大東寿司」などのお土産を購入できます。

通常期の相場は往復2万円台です。早期購入割引運賃が設定されているので、格安航空券を利用可能です。また、夏休みや年末年始は価格が上がります。

午前中の1便のみの運航なので午後から出発の場合は、他の空港で乗り継ぐことも可能です。
福岡空港・伊丹空港を経由するルートがあり、那覇空港まで最短で3時間15分で到着いたします。
乗り継ぎ便をご希望の場合は、ぜひスケジュールに余裕をもって、お探しください。

松山発那覇行きのフライトで最も安いのは3月で、平均価格は19000円ほどです。
11月が最も高く12000円前後となります。通常期は13000から18000円台です。
安い時期から高い時期にかけての差が大きい路線です。