高松発 → 那覇行きの国内格安航空券・LCC・飛行機予約

香川県高松市から南へおよそ15kmの場所にあり、平成元年に讃岐平野の平野部にあった旧高松空港から移転開港されました。現在国内線は東京国際空港、成田国際空港、那覇空港との便が運航しており、国際線はソウル、上海、台北、香港との便が運航しています。
曲線とガラスが目立つ特徴的なターミナルになっており、横断歩道ルーフ、身体障害者用駐車場、歩道ルーフ、空港3階の送迎デッキへと向かうスカイウォークなど珍しい構造をしていて、お子様から高齢者の方まで使いやすい施設になっています。
また空港1階から2階にかけてレストランやお土産店など様々な店が軒を連ねており、お土産探しには苦労しません。空港周辺にはさぬき空港公園やさぬきこどもの国、香南アグーリムなど様々なアミューズメント施設があり、フライト間の空いた時間や到着前後の時間で楽しむことが出来ます。

日本最南のリゾート地・沖縄県。沖縄本土の玄関口として機能しているのが那覇空港です。国内線・国際線あわせて30以上の路線が運航され、年間の利用者数が1800万人を超えており、日本でTOP5に入るほどの利用者数を誇る空港になっています。
空港から那覇市内の国際通りまで約5km、世界遺産の首里城まで約10kmと有名な観光スポットも近くにあります。
空港ターミナルビルは4階建てで、国内線エリアと国際線エリアで別れています。館内2階から4階までの吹き抜けが大きくとられており開放的な空港になっています。レストランやショップも多く、免税店なども設けられており、1階から3階まで様々なお店が軒を連ねています。
モノレール（ゆいレール）も空港に乗り上げており、那覇空港駅から国際道理がある県庁前駅、首里城前駅など、観光スポットへ素早く移動することが出来ます。

高松空港−那覇空港の所要時間 高松空港から那覇空港までの飛行時間は約2時間05分です。出発空港での搭乗手続きには約1時間かかります。到着空港での荷物等の受け取りには30分ほどかかります。

高松空港−那覇空港の移動にかかる費用 高松空港から那覇空港間の料金は、ANAの場合13,540円～です。料金は購入日と出発日が近いほど高くなりますので、早期購入割引や株主優待割引を利用してお得に航空券を予約しましょう。

※最新の情報に関しましては、公共交通機関（各航空会社やJR）のWEBページ等でご確認くださいませ。

更新日：2023/04/19

沖縄県の人気スポット・グルメ 沖縄県には、アメリカの西海岸をイメージしたシーサイドタウンの「美浜アメリカンビレッジ」、沖縄らしいアクティビティを楽しめる自然植物園の「ビオスの丘」、101種の体験ができるテーマパークの「体験王国 むら咲むら」、約450年続いたといわれている琉球王国の栄華を象徴する世界遺産の「首里城」などのスポットがあります。グルメは苦みのきいたゴーヤーと優しい味わいの島豆腐、豚肉と卵を混ぜた「ゴーヤーチャンプルー」、豚バラ肉の塊を泡盛と醤油ベースの出汁でじっくり煮込んだ「ラフティー」、ひき肉やレタス、トマト、チーズなど、タコスの具材をご飯に混ぜ、最後にサルサソースをかけた「タコライス」などを味わえます。

沖縄県、那覇空港のお土産 沖縄県のお土産では、外側はサクサク、内側はふんわりした食感の「サーターアンダギー」、沖縄の地酒である「泡盛」などのお土産が人気です。また、那覇空港では沖縄の三大そばを、食べ比べ出来る詰め合せた「沖縄そばめぐり」、紅芋のふんわりとしたやさしい甘さの「べにいもたると」などのお土産を購入できます。

春から夏の行楽シーズンは人気が高く、航空券の相場が少々高くなっております。各航空会社設定の早期割引運賃なら片道11000円台、往復25000円前後の格安航空券がご利用可能でございます。大型連休や夏休みは相場が上昇いたしますが、早めに予約をすれば割引率の高い運賃がございますのでご活用ください。

高松空港から那覇空港までは直行便を利用するのが最も便利です。高松空港に発着の就航があるのは、羽田・成田・沖縄の3路線のみです。羽田・成田空港を経由した場合、遠回りになります。また、その他には、高松から岡山空港までは90分程度で移動できるので岡山空港から那覇空港までの路線を利用することも可能です。

高松発那覇行きのフライトで最も安いのは5月で、平均価格は15500円ほどです。
12月が最も高く23500円前後となります。通常期は15000から20000円台です。